Recifeレシフェ(ポルトガル語風発音だとヘシーフェ)の海岸。
砂浜、めっちゃ狭ーーー(^_^;)
そして、そんなことお構いなしにビーチを満喫する人々。
カポエイラ(ブラジル発の格闘技の一種)のグループ。
ダンス格闘技(?)とも例えられるカポエイラには
伴奏も付きもの。リズムに合わせ
クルクルとバク転のように身体を回転させながら
付かず離れず二人が組み合う。
レシフェからローカルバスで30分。
やってきた街はOlindaオリンダ。
名前の由来は「オー、リンダ!」
ポルトガル語で「なんて、美しいんだ!」
思わずそう叫んでしまうほど美しい街並、
ということらしい。
バス停付近の広場にあったツーリストインフォで
オススメの観光ルートを教えてもらい、いざ散策!
まずは丘の上へ。
青い海。
鬱蒼としたジャングルの向こうには高層ビル群。
そして今日もタピオカス(笑)。
ちょっと豪華な海老バージョン。とはいえ・・・
ココのタピオカ、めっちゃ高ーーー(;゚∀゚)
宿の女将さんが
オリンダ行くならタピオカ食べなきゃ!
すっごく大きくて安いんだから〜!!!
と勧めてくれたけど・・・
リオの2倍はするよ?!
しかもそこまで大きくないし・・・
ちょっとションボリ💧
宿の近くのタピオカ屋台の方が
ず〜〜〜っと大きくて安かったのになぁ(・ ・?)
思うに。。。
女将さんくらいになるとたぶん
近所のB級フードとかあんまり食べないんだと思う。
ブラジルにいると、経済格差っていうの?
そういうのを顕著に感じることがあるから。。。
世界遺産にも登録されてるオリンダの歴史地区。
コロニアル様式の建物。
そして、ブラジル三大カーニバルのひとつといわれる
お祭りが開催されることでも知られるオリンダ。
これはそのお祭りで山車代わりとなる巨大人形たち。
お姉さんのメイクもバッチリ決まってるね!(笑)
手入れの行き届いたカラフルな家々と
ちょっと寂れた家々が交錯する街並を抜けて。
あの高層ビルの向こう、レシフェの街に帰ろうか・・・
ポルトガル語でありがとう(女性がいうとき)「オブリガーダ」
今日も読んでくれてありがとう♪ オブリガーダ\(^o^)/