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ついに対面!リオのキリスト像

ブラジル

ただ今Rio de Janeiroリオデジャネイロに滞在中。

この日、まず最初にやったのは引っ越し。
お世話になってたラウロさん宅を出て、
リオ在住のブラジル人の友達アドリアーノさん宅に移動をした。

アドリアーノさんとはイースター島で知り合った。
(↓写真はイースター島からチリのサンチアゴに戻った時のもの。)
横に並んだ男女四人
ブラジルのリオに来たら俺の家に来いよ!また会おうぜ!!って
言ってくれてたので、お言葉に甘えて彼の家に泊めてもらうことにした。

彼の家にはタクシーで向かった。🚗
昼間とはいえ、大きな荷物を持って移動するのはちょっと危険だからね。

アドリアーノさんの家に着くと、彼が笑顔で迎えてくれた。
久しぶりだなアミーゴ!元気かい??
約1年ぶりの再会に盛り上がるオレたち。

しかし、彼は仕事があったので一旦別行動をすることになった。
オレたちが向かったのはリオの名所のひとつ、
Cristo Redentor(コルコバードのキリスト像)だ。

ちなみにリオの小高い丘の上にあるこのキリスト像には
登山列車みたいなので行くのが有名らしいけど、
それだと前もって予約をしないとマズいようだ。

ちなみに予約をしなくても待ってりゃ登山列車には乗れるらしい。
でも、下手すると2時間とか1時間半も待たなくちゃいけないという話を
オレたちはコパカバーナのツーリストインフォで聞いていたんだよね。

なので、アドリアーノさんに別の行き方を調べてもらった。
持つべきものはやっぱり友達だね。
すると、彼の家からそれほど遠くない所(地下鉄のLargo do Machado駅)から
キリスト像のある丘行きのシャトルバスが出てることがわかった。

まずはLargo do Machado駅まで行き駅前の広場をウロウロしてたら、
すぐにシャトルバス乗り場兼切符売り場を発見。
切符を買ってシャトルバスに乗り込むと、ほとんど待つことなく出発した。
ラッキ~~~!ヾ(=^▽^=)ノ

約30分後、丘の上にある駐車場に到着。
駐車場から階段を登って行くとキリスト像の後ろ姿が見えてきた!
リオのキリスト像の後ろ姿

おお~これだよこれ!⤴
リオのキリスト像

そしてお約束!v(・∀・)v
リオのキリスト像の前でポーズを取る男性

ちなみにここでは、
観光客がキリスト像と一緒に写真を撮ろう奮闘してる様子が面白い。
両手を広げて立つ女性の写真を寝そべって撮る男性
なんだか腹筋大会みたいでしょ?

だれもが自分の体とキリスト像の体全体を一緒に撮影したいところだろうけど、
撮影する方はこんな風に寝っ転がったりしてカメラのアングルを工夫しないと
両方をファインダーに収めることは不可能なんだよね。📷

ところで、この日のリオの天気は快晴!
丘から見下ろすリオの景色は最高だった。
リオデジャネイロの街と海
いや~マジで晴れてくれて良かったよ~~~

昨日とか一昨日とか、リオの街からこの丘を見上げてたんだけど、
丘の頂上が雲(霧?)の中にすっぽり隠れてるときもあったからね。
そんな時に丘に登ったら全く何も見えないんだろうな~~~
ありがとう太陽!!

シャトルバスに乗ってLargo do Machado駅まで戻ったら、
今度は地下鉄でイパネマビーチへ行った。
イパネマビーチ
今日は日も出てるし暖かいから泳いでる人も多かった。
ブラジル来たな~って感じがするね。(笑)

夜、仕事を終えたアドリアーノさんと夜のリオに繰り出した。🌃
ブラジル国旗が掲げられた夜の通り
夜中なのに、すごい人だ。いや、夜中だからなのか??

まずは腹ごしらえ。
行ったのはアドリアーノさんオススメの日本食レストラン。
寿司の盛り合わせ
まずはでっかい手巻き寿司に大笑い。
シャリとネタの分量というかバランスが日本とは大違い。
ネタがめっちゃ多くてウケた。

あと、巻物にマンゴーが入ってて面白かった。
アボガドが入ったお寿司を海外ではよく見るけど、
ブラジルではアボガドよりマンゴーの方がメジャーらしい。
(アボガドが入ったスシももちろんあるよ!)

お腹いっぱいになったところで、ライブハウスというかクラブというか、
何しろ生演奏を楽しみながら踊って飲んでワイワイやってる店に行った。
通りに溢れる人混み
これが最高にすばらしかった!
アドリアーノさん曰く、これはブラジル北(東)部の方の音楽で、
強烈なビートとグルーブ感ありまくりのリズムが特徴。
勝手に体が動いちゃう感じだ。🎵🎵🎵
打楽器を演奏する人たち
やっぱこういう生の楽器の音の迫力はたまらん!
こういうグルーブはコンピューターでは絶対に出せないんだよな~~~
すっごくいい場所に連れてってもらっちゃったよ!

オレたち二人だけだったら絶対辿り着けないような場所だったし、
地元のアドリアーノさんがいなけりゃ入れないような店だったし、
彼と一緒に街を歩けたのは本当に良かった。
夜のリオと人々の盛り上がりっぷりを見て回れたのは、彼がいたからこそだ。

やっぱ持つべきものは友達だね‼

ポルトガル語でありがとうは「オブリガード」
今日も読んでくれてありがとう♪ オブリガード\(^o^)/

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