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トルコの家庭で魚の食べ方を教わる

トルコ

海のリゾート、フェティエ(FETHIYE)。
椰子の木が生えている海辺の遊歩道
シーズンオフの海岸通りは観光客もまばら。
海辺で釣りをする男性とその横にいる猫
地元の人達がのんびり過ごしていた。

通りかかったカフェにいた家族連れと目が合って
「メルハバ〜(こんにちは)」と声を掛けたら
よかったら一緒にお茶していかない?とお誘いを受けた♪
海辺で写真を撮る家族連れとカップル
いろいろありがとね〜!とお別れしようとしたら・・・

よかったら、今晩うちで一緒にご飯食べませんか?

そんな・・・いいんですかー!?(^o^)
というわけで、夕刻の再会を約束して一旦お別れ。

私たちは街を望む断崖にある古代リキヤの岩窟墓へ。
通りの奥に崖がある街並み
あそこに見えるの、そうじゃない?!とふと横を見たら
あれれ???これもお墓の遺跡じゃない?
草むらにある墓の遺跡
って、こんなとこに陸ガメいるし(;゚∀゚)

もしかして、あの道路の真ん中にあるのもそうだよね?
バイクが走る道路の真ん中にある墓の遺跡
気になってウロチョロしてたら、一人のおじさんに声を掛けられた。
ジャーミィ(モスク)見たいか?と案内してくれたけど
行った先は超ビミョーなジャーミィ。。。
頼みもしないのに写真を撮ってくれたり
なんだかなぁ〜な空気が漂ってはいたけど、やっぱり最後に出ました
「マネー」の一言 ┐(´〜` ;)┌

5リラ、3リラと値下がり(?)したけど、一貫して突っぱねてたら
捨て台詞(トルコ語でわかんない)吐いて意外とあっさり退散。。。
まぁ、たまにはこういうこともある ┐(´〜` ;)┌

気を取り直して、ふたたび岩窟墓を目指す。
いくつもの岩窟墓が見える墓
こんなとこにも!すっごいじゃ〜ん(*゚o゚)ノ

入場料一人5TLを払い、最も大きい岩窟墓の正面まで行ってみる。
岩窟墓の正面
眼下に広がるフェティエの街並。
崖から望む海沿いの街並み
さらに登ると・・・
落書きされている遺跡を見る男性
落書きだらけだったのにはちょっとガッカリ。
たぶん近年までほったらかしだったんだろうな。

その後、バスのタイムスケジュールを確認しに寄った
ドルムシュ・ガラジュ(ミニバスターミナル)の
後ろにある崖をふと見上げたら・・・
崖に見える岩窟墓
岩窟墓(になりかけの穴?)、あんなとこにもあるじゃ〜ん!
キャッキャ騒ぐ私たちを不思議そうに眺める地元の人達。
彼らにとってはなんてことないものなんだろね(^∇^;)

昼間出逢ったシャバンさん&シェイマさんの邸宅にて夕食。
焼き魚を皿に盛る夫婦
マイ釜(?)で焼かれたイワシ。
網で焼かれた鰯
さっそくパクついてたら、ちょっと待って〜とご主人。
なんとお庭の樹からレモンを二つ、もいできてくれた。

焼きたてのイワシにもぎたてのレモン。堪らないね〜♪

イワシに続くはスズキの仲間っぽいお魚。
とここで、これまでナイフ&フォークで食べていた私たちに
「お魚は指(手)で食べるんだよ〜」とシャバンさん達。

そうだったのー?!
そういえば、イスタンブールでお世話になったアニルさんも
焼き魚を素手で食べてた!それってトルコ式だったのね。

それじゃあと、さっそく手で食べだした私たちを見て
シャバンさんたちも嬉しそうに頷いてた(^ ^)

トルコのお酒ラクのツマミには
メロンとチーズの組み合わせが定番ってことも教えてもらった。
前回、夫がラク飲んだときにもメロン&チーズが出てたらしいけど
ラクとセットだなんて思いもよらなかったみたい。

それにしても可愛すぎる長男くん(*´∀`*)
小さい子供を囲む食卓
そもそも今日声を掛けてくれたきっかけは
彼が私たちに興味を持ってたからなんだって。

小さいうちから見る目あるなぁ〜!・・・じゃなくて(笑)
ホントにありがとね〜♪ \(^o^)/

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