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古代ペルシャのキセキを巡る旅・後編

イラン

ラクダも向かう、Persepolisペルセポリスへ♪
カラフルな布を被ったラクダ

広大な広場がある遺跡
w(゚0 ゚)w!!!なんなの、この大きさっ👀👀👀

ペルセポリスとは、ペルセのポリス。
その名もズバリ(ギリシャ語で)ペルシャの都市という意味。
古代ペルシャ・アケメネス朝の都が置かれていた場所です。
精巧な石組の遺跡の壁
この壁の石組み、インカの遺跡を思わせる精巧さw(゚0 ゚)w
(でも時代はインカより千年近く遡るから驚き!)
巨大な石像や石柱の遺跡
この迫力、伝わるかなぁ〜。

見て、この石像!
石像の遺跡の前に立つ男性

立ち並ぶ石柱や石像の遺跡
これがあの柱(矢印)の上に乗っかってたんだよ👀
そんな柱があちこちにあるんだ!

このレリーフもゾロアスター教のもの。
一面にレリーフが彫られた石壁の遺跡
それにしても、キレイに残っているね〜。

丘の上まで続く遺跡
あの丘の上にある王様のお墓まで行ってみよう!

遺跡の階段を登る人
さっき見てきた王墓群よりも
レリーフがグッと近くに見える。
遺跡に彫られたレリーフ

王墓から見下ろすペルセポリス。
雪景色のペルセポリスの遺跡
下の遺跡に戻り、ペルセポリス最大の見どころへ。
保存されている遺跡のレリーフ
それはここに残されたレリーフ。
当時、28にも及んだ古代ペルシャの属州から
貢ぎ物が送られてきたシーンを描いたもの。
貢物を運ぶ人のレリーフ
ラクダも貢ぎ物。
ラクダを連れている人のレリーフ

貢物を持っている人のレリーフ
貢ぎ物の品々や人々の服装など
その違いを見比べているだけでも、あっという間に時が経つ。

その領土は西はアルメニアやパキスタン
東はエジプト、エチオピアにまで及んだというから圧巻だ。

なんて躍動感のあるレリーフ・・・
動物のレリーフ

レリーフが彫られた石が積まれている遺跡
ペルセポリスだけで丸一日見学してもし足りないくらい
見応えのある遺跡だった。

私たちがあんまり遅いんで
心配した運転手さんが入口まで出迎えにきてくれてた。
肩を組み合う男性
このおじさん、何気に他人とは思えない親近感。
私の父とその親友のNさんのどちらにもよく似てる。
まるで二人を足して二で割ったような顔〜(^o^)

一緒に暮らした記憶のほとんどない父。
もう一生逢うことはないのだろうと思っていた。
それが、いまはフツーに親子してる。
人生って不思議だな。。。

果てない世界旅行に出た娘に
そんな父がたま〜に送ってくるメールはこんなのばかり…
ーーーーーーーーーー
昨日来日したポールマッカートニーが
相撲を見に行って興奮していたそうです。

本当は柔道の方が好きなのに、ネ

ヘイジユード
ーーーーーーーーーー
こんなふうに歳をとりたいな…と心底思う娘であります。

それにしてもこのおじさん、めっちゃいい人、めっちゃ紳士♪
ブレーキの掛け方とか、すっごく気遣ってくれたり
たびたび自前のチャイやお菓子を振る舞ってくれたり
私たちを待っている間は英会話のテープを聞いて勉強したり。

本当は(私たちにしては珍しく…笑)
チップをいっぱい弾んであげたいところなのだけど
手配してくれたオランダの人から
「ゼッタイにチップはあげないで!」と念押しされている。
そして当然、おじさんはチップを請求することはなかった。

イランで出逢ういい人は、本当にどこまでもとことんイイ人だ♪

そして・・・
イランの観光地のチケットはどうしてこんななの???
入場券の半券の束
これ、今日行った四つの施設の入場券。
二人分で計80枚で〜す ┓( ̄∇ ̄;)┏

イランでありがとうは「メルシー」
今日も読んでくれてありがとう♪ メルシー \(^o^)/


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