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チャイハーネと金角湾プチクルーズ

トルコ

クルバン・バイラム(犠牲祭)週間に突入。

通りには旗が掲げられお祭り気分の街並。
赤と青の旗が掲げられた通り
お天気もいいし、今日は金角湾の奥まで行ってみよー⤴

目指すはピエール・ロティのチャイハーネと呼ばれる見晴らし台。
19世紀末の仏人作家ピエール・ロティが
いきつけだったチャイハーネ(喫茶店)があるというのが由来だそう。

ていうか、チャイハネってトルコ語だったんだー(´・∀・`)
チャイハネ。あの雰囲気好きで見かけるとついつい覗いちゃうけど…
南米廻ってるとチャイハネにありそうな雑貨いっぱいあったな〜(笑)

まぁ、南米だけじゃなくて世界中のめぼしいお土産品・雑貨類は
大抵のものなら、もう日本に入ってきてるって感じだけどね。
日本ってすごいよね。

その反面、あ〜、こんなの日本でもみたことあるあるっ!
ってものも多くて目新しさに欠けるのは寂しくもあり。。。

いままで廻ったなかでは
アルゼンチン・ブエノスアイレスのパレルモ地区はとくに
レディーガガ御用達ですかっ?てくらい
個性的なお店が集まってて見てるだけでも楽しかった♪

どんな商品が並んでたのかも紹介したいところなんだけど
オリジナリティの高いものほど
写真撮影やブログアップが難しかったりするもので… <(_ _)>

あれれ?なんかハナシがそれちゃった💦

道に迷いながらようやく到着したロープウェイ乗り場。
なんと乗車するのに1時間待ち!!!
どうやら祝日(バイラム期間)とあって
外国人だけでなく、トルコ人もこぞって観光に来ている模様。

並んでいたら、前にいたトルコ人のご婦人が
「おひとついかが?」といった感じで
チョコがいっぱい入った袋を差し出してくれた。

バイラム期間は、チョコや飴玉を振る舞う習慣があるそうなので
ありがたく頂戴しました♪

ようやく着いた頂上からは、金角湾の端っこまで一望!
金角湾とイスタンブールの街
いや〜、気持ちいいー \(^o^)/

でもね。。。じつはこの丘の斜面、ほとんどお墓なの(;゚∀゚)

バイラム期間は日本のお正月のようでお彼岸のようでもある・・・
ということで(?)、お墓参りの家族連れも続々やってきてた。

ピエール・ロティの丘の下には
聖地として扱われているというジャーミィ(モスク)
エユップ・スルタン・ジャーミィ。
エユップ・スルタン・ジャーミィ
このジャーミィ、信者さんが大勢集っていて独特の雰囲気。
周囲にはコーランや数珠を取り揃えたお店が目に付くものの
全体としては下町の商店街。。。なんか門仲っぽくて親しみ湧く(^_^)

トルコに来て初めて目にしたけど、イスラム教の数珠って
日本の数珠(仏教)とロザリオ(カトリック)の中間みたいなカタチなんだ。
宗教を超えてもなにか通じる部分があって興味深い。

エユップからエミノニュまで、帰りは船で。
夕焼けどきの船の上でお茶を飲む男性
船上のチャイもまた乙なもの(*´ω`*)

夕暮れどきの金角湾クルーズ。
夕焼けに染まる街並みと海
料金1.95IL(約100円)はイスタンブールカードで (^o^)v

埠頭にいた仔猫と並んでパチリ・・・のはずが
停泊するボートの横でしゃがむ男性と子猫
フラれちゃったー(^ ^)

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