ヒッカドゥワからバスに乗ること30分。
到着したアンバランゴダのバスターミナルでさらに乗換え
やってきたのは、シャールの実家近く。
一見なんにもなさそうなフツーの田舎町といった雰囲気だけど・・・
なんとここに、南アジアで一番の長さという涅槃像があるという。
細くて長〜い階段をひたすら登る。
辿り着いた頂上に見えるお堂は、豪華とはほど遠い外観。
こんなところに・・・?
恐る恐る足を踏み入れると巨大な仏像がお出迎え。
おおっ!でかいぞっ👀
昔のシンハラ人の王様とタミル人の王様の像が
向かい合わせで並んでいて
参拝者(?)の像はみなシンハラ人の方を向いていた。
ライオンも参拝?
外に出るといつの間にか降り出していた大雨。
なかなか雨足が弱まらなくて
かなりの時間足止め食っちゃった。。。
お寺を去るときにはちゃんと住職にご挨拶。
スリランカ式に倣ってひざまづいて住職の足にタッチして拝むと
住職が私たちの右手首に白い糸を括ってくださった。
仲良くなったシャールともいよいよここでお別れ。
なんどもなんども
ボホマ・イストゥーティ(どうもありがとう)を繰り返す私たちに
ただただ深く頷くシャール。
またいつか、いつか逢えるといいね\(^o^)/
二人で戻ってきたアンバランゴダの町。
目についた食堂にとりあえず入ってみたら・・・
これがまた大ヒット⤴⤴⤴
なにこのチャーハン!ウマすぎる〜〜〜(*゚∀゚)=3
ヒッカドゥワからわざわざバスに乗っても
また来たいくらいだね〜♪と盛り上がりの私たち(笑)
そんなこんなではしゃいでいたら
ふたたび大雨が降り出していた。
バスターミナルが目の前なのは幸いだったけど
それでも結局ずぶ濡れに(^∇^;)
あぁ、それにしてもなんて楽しい一日!
シャールとの奇跡の再会に心から感謝💕
シンハラ語でありがとうは「イストゥーティ」
今日も読んでくれてありがとう♪ イストゥーティ\(^o^)/