いくつもの象の群れが湖畔にやってきていた。
何頭くらいいると思う?ガイドさんが私たちに尋ねた。
さぁ・・・?50頭くらい???
いや100頭はいるだろうね。とガイドさん。
よく見ていると、何頭もの象達が固まって
小さな赤ちゃんゾウを囲んで守っているのが分かる。
なんとも言えない温かい気持ちにさせられる・・・
あっちの茂みにも群れが見えるよ〜。と声を掛けたら
ガイドさんが血相変えてドライバーに指示を出した。
近寄っていくと牙のある象が見えた。
スリランカの象はね、牙があるのは雄だけなんだ。
雄のほとんどは単独行動だから
群れの中に牙のある象を見かけるのはとっても珍しいんだよ。
君たちは本当にラッキーだよ!!!と興奮気味のガイドさん。
草原の真っ只中で優雅に羽を広げる孔雀の姿も♪
竹薮のなかに単独行動の雄象を発見👀
さすが群れの象とは違った迫力、荒々しさを感じさせる。
野生の象の姿をこれでもか!というほどたっぷり味わい
大満足の帰り道。
路肩にまたしても象の姿w(゚0 ゚)w
写真に収めきれなかったけれど
かなり民家の近くまでやってきている象も見かけた。
こんなにも野生の象と人の距離が近いとは思ってもみなかった。
スリランカってこんな国だったんだ!!!
シンハラ語でありがとうは「イストゥーティ」
今日も読んでくれてありがとう♪ イストゥーティ\(^o^)/