清々しい朝
今日はヌワラエリヤを出てコロンボまで
7時間以上かけて鉄道で移動だ。
まずはヌワラエリヤの中心地へ出て
バスターミナル付近で買い出し。
この白いペットボトル。
じつはこれ、
スリランカ料理には欠かせない食材のひとつ、ココナッツオイル。
食べてもよし、髪の毛やお肌に塗ってもよしの優れもの。
私たちは日本にいるときから気に入って
スリランカ産ココナッツオイルを使ってたけど
料理はもちろん、冬の乾燥にこれがめちゃくちゃ効くんだ!
スーパーでミロを買って外で立ち飲みしてたら・・・
なんと、昨晩知り合ったチャンダナさんとバッタリ!!!
なんて偶然w(゚0 ゚)w
出逢うべき人とは出逢うように出来てるんだな〜って
運命の妙というかなんというか・・・
そんなことを最近つくづく感じる。
歩き方の地図にあったヌワラエリヤのマーケットとは
まったく違う場所に、小さなマーケットを発見👀
旅のお供にバナナを購入。
どれが一番美味しい?と尋ねる夫。
写真手前にあるような
小さくぷっくりとしたタイプがオススメだよ♪
(ここにもスリランカの定番飲料ミロが写り込んでる!)
山地のヌワラエリヤでもやっぱりお魚が豊富なスリランカ。
マーケットはついつい長いしちゃうけど
そろそろ行かないと!
ヌワラエリヤの街からトゥクトゥクに乗ること30分。
ナーヌ・オヤ駅に到着。
ここまでの道のりでやや気づいてはいたけれど・・・
ヌワラエリヤからここまで
トゥクトゥクでやってくる観光客は私たち以外ほぼ皆無(^∇^;)
ずら〜っ並ぶワゴン車、これみんな団体観光客を連れてきてる。
世界有数の車窓が自慢のヌワラエリヤーキャンディ間は
スリランカ観光の目玉のひとつだし
ヌワラエリヤ自体が高級ホテルが建ち並ぶリゾート地
というのもあるだろうけど・・・
スリランカに来る観光客の大部分が
クルマをチャーターして移動してるという実情もある。
私たちが国内をローカルバスで移動してることを話すと
スリランカの人たちに驚かれるもんだから
初めのうちはそのことに逆に私たちが驚いた。
どうやら外国人旅行者はクルマをチャーターするものだと
はなから思い込んでいる人も少なくないみたい。
それだけそういう手段で移動する観光客が多いんだろうね。
ナーヌ・オヤの駅は
ホテルで渡されたお揃いのランチパックだけを持った
身軽な外国人旅行者たちでごった返してた。
多くの旅行者はキャンディまで車窓を楽しんだあと
お迎えのクルマにピックアップしてもらえるから
私たちのようにバックパックを背負ってる旅人はここでは少数。
まぁ・・・そんな私たちもじつは
先月のエチオピアから人生初のバックパックという
新米バックパッカーだったりするんだけど(^∇^;)
さあ、どんな風景が広がっているのかな?楽しみだなぁ♪
シンハラ語でありがとうは「イストゥーティ」
今日も読んでくれてありがとう♪ イストゥーティ\(^o^)/