手を伸ばせば届きそうに感じるほど海が近い!
海岸線ギリッギリを列車が走る。
海岸沿いに暮らす人々。
そして地面で干される洗濯物の数々。
(なぜ地面???)
満席の車内はここが一番の特等席だね(^o^)v
地元スリランカの人々も多いのは確かだけれど・・・
他の外国人旅行者たちは席取り要員(?)みたいな
ガイドのような人を雇っていて
その人たちが真っ先に座席を確保しちゃうから
私たちのようはフリーの素人は必然的に
席取り合戦に敗れてしまう・・・(;^ω^)
車内を売り歩くワデ(揚げ物)売りから買った
特大エビのワデ!
その下に見えるノートのようなものは
それを包んでいる袋。
スリランカでは、こうして使用済みのノートを
袋にして再利用してるのをよく見かける。
ヒッカドゥワに着き、宿のおじさんに教えてもらった
地元民御用達の定食屋。
ここのカレーがまた激安で激ウマ(*゚∀゚)=3
スリランカで地元民向けの食堂を見分けるポイントその1。
テーブルの上に置かれたナプキン代わりの新聞の切れっ端
間違いなく地元民向けの食堂だよ(^o^)v
でも・・・使用済みノートで食品を包んだり
手や口を拭うのに新聞紙を使っているのをみると
スリランカでは「紙」は相当貴重なんだろうね。
デザートはカード!ともう決めていた。
カードとは水牛のヨーグルトで
スリランカでもとくに南部の名物だという。
一軒の商店に目を付けさっそく入ってみた。
出てきたカードはこれまで食べてきたものと全く別もの!
モッツァレッラ(ディ・ブッファラ)のような風味だ〜w(゚0 ゚)w
って、ともに水牛のお乳を使っているのだから
当然と言えば当然なんだけど・・・この濃厚さは堪らん(*^〜^*)
今度来たらうちに泊まってね〜という店主ご夫妻。
スリランカの人はなんでこんなに親切なんだろう!
スリランカ滞在も残り少なくなると
美味しいスリランカ料理がどんどん名残惜しくなってくる。
というわけで、それまで日に一度だったカレー料理も
いつしか日に2回に・・・(^∇^;)
夕食は宿の近くのレストランにて。
この辺り外国人向けばかりで、店探しにかなり苦戦。
そのなかでも自家製のお米やお野菜をうたった
ここはお値段も良心的で、たしかに美味しかったのだけど・・・
地元民向けのカレーを食べたあとだと
外国人向けにマイルドにアレンジされたお味は
どうしてもどこか物足りなく感じてしまうのですな。
こんなにハマってしまうとは・・・
スリランカ料理恐るべし!
シンハラ語でありがとうは「イストゥーティ」
今日も読んでくれてありがとう♪ イストゥーティ\(^o^)/