宿までシャールが迎えにきてくれた!
彼との会話はいつもの「指さし会話帳(シンハラ語)」(^ ^)
一緒に海でボートに乗ってくれる?と尋ねたいのだけど
なかなか伝わらなくて・・・
宿のおじさんに通訳をお願い(;^ω^)
こんな感じで行われる、シャールと私たちのやりとり。
でもなぜか、不思議とどこか共感できるものがある。
サーフィンのメッカ、ヒッカドゥワ。
美しい珊瑚礁で名高い、ヒッカドゥワ。
そして、そのどっちも興味薄の私(^∇^;)
じつのところ、ヒッカドゥワを訪れるのは
いまいち気がすすまなかった。
というのも、ヒッカドゥワは
外国人観光客向けに栄えている町としても有名だから・・・
サーフィンには興味ないものの
珊瑚礁がみたい!と聞かない夫に渋々付き合ってきたけれど
お陰でシャールと再会できたのは嬉しい誤算ヾ(=^▽^=)ノ
さきほど、夫が一人でビーチに出て話を付けてきたボート屋で
手漕ぎのカヌーをチャーター。(モーターボートは高いので^_^;)
みんなでカヌーをセッセと運ぶ。
地元っコで勝手知ったるシャールがいてくれて本当に助かる!
オレオレ!漕いでみたい〜!!!
はりきって名乗りを上げるも、慣れないオールに大苦戦の夫。
岩礁が集まる沖合に出たら、しばしシュノーケリングタイム。
ガラパゴスでもう懲り懲りの私はカヌーに残り見学。
撮って撮ってー!と夫からの合図も・・・
ズームしてやっとこれ(笑)
小さな岩礁にシャールと二人。
まるで海面に立ってるみたい。
船頭さんも水に入ってクールダウン。
腰に巻いているサロンを
水の中で器用にふんどし型に畳むとはさすが!(笑)
一足先にシャールが帰ってきた。
彼も、他の船に乗っていた地元民らしきお兄ちゃんも
みんなバタフライで泳いでた。
海でバタフライってあんま見たことない気がするんだけど・・・
スリランカではメジャーなのかな?
期待していた珊瑚礁は残念ながらイマイチだったみたい。
海に出るにはもうシーズンも終わり(波が高くて岩礁に近寄れない)
ってのもあるんだろうけど・・・
盛んな観光業(ボートの底等で傷ついたり)の影響も否めない。
そういう自分たちも観光客なんだけど、考えちゃうよね。。。
浜にあがって記念撮影〜📷
このあとはどこ行く〜?(^o^)
シンハラ語でありがとうは「イストゥーティ」
今日も読んでくれてありがとう♪ イストゥーティ\(^o^)/