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親日トルコ学生のメッカ、チャナッカレ

トルコ

自慢の肘あて付きトルコシャツを着て
エディルネからバスでチャナッカレ(Çanakkale)に移動。
赤いシャツの肘当てを指差して振り返る男性

船の甲板から見える海
バスごとフェリーに乗りエーゲ海を渡り
チャナッカレの港に到着。

利用したバス会社は
チャナッカレ・トゥルヴァ(Çanakkale TRUVA)。
TRUVAと書かれたバス
その名の通りチャナッカレを本拠地とするバス会社。

それにしても・・・
バスの座席の横に書かれた番号
座席番号、なんでこんなとこにあるのー?
前回のメトロのバスも
これまたわかりにくいとこにあったんだけど(^_^;)

フェリー乗り場にあるTRUVAのチケットオフィスで
次の目的地イズミール行きを購入した際、ふと気付いた。
ここの会社のマーク、トロイの木馬だー!
・・・TRUVAってもしかして、トルコ語で「トロイ」のこと?

そうだよ。。。シラっと答える夫。
なんだ、知ってたんなら教えてよ〜ヾ(- – 😉

じゃ〜ん、これがトロイの木馬!
トロイの木馬の前でポーズをとる男性
正確には映画「トロイ」の撮影に使われた木馬ね(^ ^)

チャナッカレはトロイ遺跡観光の拠点。
この街から約30キロのところにトロイはある。

フェリー乗り場から海岸沿いの遊歩道には
木馬もあれば、こんなプチ魚市場まで。。。
漁港で魚を売る人たち
ここのお魚たち、こんなケースに入ってるけど
活きがよくてピッチピチ♪
元気よすぎてケースから飛び出しまくり!
箱に入れて並べられた活魚
これは「ブルーフィッシュ」だよ〜。
気のイイおじさんがそう教えてくれたけど。。。

ごめん、おじさん。
ブルーフィッシュ(青魚)なのは分かるんだー(;^ω^)
どれも青魚だから、もっと詳しい違いを知りたいんだよね。

それにしても、
英語の魚の名前ってアバウトすぎてさっぱり役立たない。。。
各国で英語メニューを見るたび、そう思う。

世界中の旅行者が理解できるよう
わざとシンプルにそう訳しているのかもしれないけど
ブルーフィッシュとか、ピンクフィッシュとか
そんなんばっかでちっともわからん💧

魚の名前はやっぱり現地語で覚えるのが一番!
そんなときは、まず魚市場へ向かって
現地の呼び名を覚えるのが先手なんだけど
トルコ語はなかなか手強くて・・・(-ω-;)

夕暮れ時、海岸沿いを歩いていたら
夕暮れ時の港の遊歩道
チャナッカレ大学で日本語を学んでいるという
学生さんに呼び止められた。

この街には日本人と話したい学生がいっぱいいるので
この道を歩いているとよく声をかけられるはずです。と彼ら。

へぇ〜!チャナッカレってそんな街だったんだー(´・∀・`)

立ち話のまま盛り上がり、すっかり日も暮れたところで
再会を約束してお別れ。
今日から四泊のチャナッカレ滞在、楽しくなりそうな予感♪

・・・そして、またしてもヘルヴァ発見!
エディルネにもあったペイニル・ヘルヴァ。
ここチャナッカレ名物のひとつでもあるそう。
ヘルヴァ話の続き『チャナッカレのペイニル・ヘルヴァ』を
読むには次ページをクリックしてね♪

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