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ロリー・ギャラガーが残したもの

アイルランド

今オレたちがいるのは、アイルランド南部の都市Corkコーク。
このコークは、オレが好きなロリー・ギャラガーという
アイルランド人のギタリストが育った街なんだよね。
この人がロリー・ギャラガー。ギターも巧いが歌も上手。🎵
ロリー・ギャラガーのパネル

先日、街を歩いてたら彼の名前がついた広場を見つけた。
ロリー・ギャラガー広場のプレート
広場には彼のギターをイメージしたモニュメントがあった。
ロリー・ギャラガー広場のギターのモニュメント

今日初めて行った街の図書館の中には
ロリー・ギャラガー・ミュージックライブラリーという、
音楽関係の本や雑誌、CD、DVD、教則本、などを集めた一角があった。
コークの図書館
そこはフツウの図書館とは思えないほど充実したラインナップで、
めちゃくちゃビックリ。 w(゚0 ゚)w
ロリー・ギャラガーはジャンルでいうとロックやブルースの人なんだけど、
そういうのだけじゃなくて多種多様な音楽に関するものがそこにはあった。
例えば、クラシックやアイリッシュ、ポップスにオペラ、レゲエ、
ハードロック、ヘビーメタル、外国の民族音楽、ミュージカルもの、etc…
コークの図書館の音楽コーナー
これはほんの一部。もちろん彼のCDやDVDなどは山ほどあったよ。
彼のギターがレプリカ物だったのがちょっと残念だったけど。(泣)
コーク図書館にあるロリー・ギャラガーのギターのレプリカ
たまたまこの街は偉大なミュージシャンである
ロリー・ギャラガーが育ったとこだから、
他の街よりも音楽に力を注いでるのかもしれないけど、
それにしても素晴らしい質と量だった。
もしここに住んでたら、絶対入り浸っちゃうな〜😀

でも彼はもう亡くなってしまっているので、少し切なくなった。
彼は47歳でこの世を去った。
でも彼が残したものは、ものすごく大きい。
オレはもうすぐ40になる。(そんな意識は全くないけど。)
今生きてることに感謝し、今以上に必死に生きようと思った。👊


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