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アイルランドでコミュニケーション

アイルランド

今日はダブリンの中心にあるトリニティ・カレッジという
アイルランドで最も歴史の古い大学を覗いてみた。👀
そしたら沢山テントがあって学生がワイワイやってたから、
学祭でもやってんのかな〜?って思ったんだけど、それは違った。
トリニティカレッジの校舎
こっちの大学は秋から新学期が始まる。
だからクラブとかサークルみたいなのの勧誘というか、
ウチはこんなことをやってるよ的な紹介をしてたみたい。✌️

これはボート競技(レガッタ?)クラブのトレーニングに
となりのテントの乗馬クラブの学生が挑戦してる様子。
ボート漕ぎトレーニングマシーンに挑戦する若者
乗馬クラブの学生がウマの格好のまま、必死に
ボート漕ぎトレーニングマシーンをやってるのが微笑ましかった。😃

なんかみんな楽しそうなのがよかったし、
いろんなクラブがあることにも感心した。
それに、学生も国際色豊かな感じなのがいい。
こういうところにいたら、コミュニケーション力がUPするんだろうな。

全然話がかわるけど、今オレたちが泊まっているのは、
ダブリンの中心部からちょっと離れた所にあるフツウの家。
今までも旅の途中で何度かフツウの家に泊めてもらったことがあったけど、
それらは全てオレたちの友人の家。
逆に言えばオレたち以外はその家の人達以外は誰もいなかった。

でも今泊まってる家は、オレたちみたいな旅行者に部屋を貸してる家だから、
この家の家主(アイルランド人家族3人、父・母・娘)以外にも
いろんな国から来た人達がこの家にはいる。
最初にオレたちがこの家に着いた時、フランス人の男2人がいた。
そのあと入れ替わり立ち替わり、
ドイツ人のカップルやスペイン人の夫婦がやって来た。
部屋はそれぞれ別だけど、キッチンとかはみんなで使うから、
よくみんなで話をする。それが結構面白い。
で、よくよく話をしてみると、
ドイツ人カップルの女性の方は実はイタリア人だったり、
スペイン人夫婦の女性の方はコロンビア出身だったりして、
なかなかインターナショナル。
英語が中心だけど、イタリア語、スペイン語、
ドイツ語、フランス語をごちゃまぜで話してる。

ところで、オレはこういう風にいろんな国の人と話をしている時、
「ナオノブの英語はわかりやすいね」とよく言われる(笑)んだよね。
でもそれは多分、オレの英語は難しい言葉を使ってない
(簡単なことしか言えない)からだと思う。
だって英検3級だしね。ボキャブラリーは中3レベルだ。ははは〜〜〜
だけど言い方を変えれば、
簡単な表現だけでも十分コミュニケーションをとれるっていうことなんだ。
というか難しい表現なんていらないね。必要なのは話そうとする勇気だけ。👊

さっきトリニティ・カレッジのところで、
こういう所にいたらコミュニケーション力が上がるんだろうなって
書いたけど、正確にはそこにいるだけじゃダメなんだな。
話さなければコミュニケーション力はつかない。

重要なのは、失敗を恐れずにまずはやることなんじゃないかな。
いつも自分に言ってる。Don’t worry. Take it easy. \(^o^)/

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