スポンサーリンク
スポンサーリンク

イラン(&トルコ)のケバブ裏話

イラン

Kashanカシャーンのバスターミナル。
事務所のような四角い建物
今日はイランの古都Isfahanエスファハンに移動だ。

ここでビックリw(゚0 ゚)w

トルコのディヤルバクルからトラブゾンへ同じバスで移動して
同じ日にトラブゾンのイラン領事館にビザを取りに行った
ニュージーランドの女性たちと偶然の再会!!!
バスの前で記念撮影する五人
彼女たちの一人は領事館でビザがもらえなくて
テヘラン空港でのアライバルビザにトライすると話していたから
どうしたかな?と気にはなっていたのだけど
彼女たちはトルコから直接イラン入りすると聞いていたから
まさかの再会に本当に驚いたー(*゚o゚)ノ

エスファハンへはつつがなく到着し
さっそく夕暮れの街歩きに出かけた。
乾いた川の上に架かる橋
これはスィー・オ・セ橋。
全部で33個のアーチがある長〜い橋。
たくさんのアーチがある橋
ちなみにスィー・オ・セとは
そのものずばり、33という意味らしい。

この時期、川はすっかり干上がっている。
干上がった川の上に架かるたくさんのアーチがある橋の前に立つ男性

スープのようなディップのような謎の食べものを見つけた。
皿に盛られた黄色いスープのようなものとパン
かぼちゃとチーズを混ぜたような味。
上に乗ってる茶色いのは揚げタマネギ。

イランでもトルコでも
ケバブの付け合わせによく生タマネギがついてくるから
たまに火が通っているとちょっと嬉しいヽ(*´∀`)/

私達は生タマネギも平気でガシガシ食べるけど
スライスしてない4分の1カットの生タマネギを丸かじりなんて
苦手な人にはかなりキツいだろうなぁって思う。

しかも、いい感じにツーンとくるタイプのタマネギなんだよね。
トマトのケバブ(焼きトマト)はよくあるのに
タマネギを焼いてみようとは思わないのかなぁってフシギ(・ ・?)

もしも、タマネギ焼いてって頼んだら
「焼いたタマネギなんて喰えるかぁ!」って
ケバブ屋のオヤジに一喝されそう・・・なくらい
どこに行っても生タマネギが基本なんだよね〜。

タマネギケバブ、やってみたらイランで流行らないかな?(笑)

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦世界一周へ
にほんブログ村 夫婦世界一周

タイトルとURLをコピーしました