中世の街並が色濃く残る職人街
サモヴォドスカ・チャルシャ(Samovodska Charshiya)。
この一角にあるパン屋。
毎朝買いに行ってたら、もう顔馴染みになってきた(^ ^)
顔が隠れるくらい大きくてフッカフカ!
ジャムやチョコなど、バリエーションは日によってさまざま。
昨日身損ねた考古学博物館へ向かう前、午前中のうちに
城塞の下にある谷へ下りてみることにした。
というのも、午後は日差しが強すぎて
外を歩くのがホントーにシンドイんですよ(;^ω^)
暑さってすごく体力を奪われるから
こういうプランニングも
中年の旅の体調管理にはすっごく大事。
城門の下って、こんな風になってたんだ!
この橋を落とせば敵を足止めできる。
まさに天然の城塞だね。
あちらに見える橋の右手に目指す40人教会がある。
ヴェリコタルノヴォで最も有名な中世の教会のひとつ。
というわりにやけに新しいなぁ?と思ったら
この中に古い教会跡がすっぽり覆われていた。
教会の周囲はまだまだ遺跡の発掘途中。
これから数年後にはもっと大規模な遺跡になる気配。
川沿いにひっそりと広がる町並にも
やっぱりストリートアート。
橋を渡った左手にも・・・
ほらね!!!
午後、日差しを避けるように訪れた考古学博物館。
これこれ!
これが見たかったトラキアの黄金細工らしい。
らしい・・・というのは
館内の解説がいまいち不案内なため・・・(;^ω^)
トルコもそうだったけど、この辺りの地域はまだまだ
発掘途中の古代遺跡がたくさんありそうで興味深いね〜。
夜にはツァレヴェッツの城塞の真上に満月が上ってた!
ブルガリア語でありがとうは「ブラゴダリャ」
(発音が難しかったらメルシーでもOKだよ)
今日も読んでくれてありがとう♪ ブラゴダリャ\(^o^)/