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From・Me・To・You

イギリス

リバプールといったら、やっぱりビートルズ!!
ということで、ビートルズ博物館行ってきました~~~ \(^o^)/

ここが博物館のある、アルバート・ドックという赤煉瓦造りの建物がある港

ちなみに、この周辺一帯の港が世界遺産に登録されているよ〜✌️

これが博物館の入口。中からメンバーがCome Togetherって言ってる?
ビートルズ博物館の入り口
ここの正式な名称はビートルズ・ストーリーTHE BEATLES STORYという。
中に入ると、ビートルズゆかりの品々が展示されてる。

メンバーの生い立ちからバンドの結成、デビュー、成功、解散、
そしてソロ活動まで、ビートルズの歴史がわかりやすく構成されている。
全ての展示や写真について、
それらにまつわるエピソードをオーディオガイドで聞くことができる。
だけどさ、英語わかんね〜よ。Help!

でも、そこはさすがに世界のビートルズ。👊
日本語のオーディオガイドがあるんだな〜(笑)

じゃあここから、ビートルズの歴史が始まるよ!
これはビートルズを結成する前にジョンが組んでたバンド、
クオリーメンの写真と彼らが使っていた楽器。
クオリーメンの写真とギター
当たり前だけど、ジョンが若い。

こっちはジョージが弾いた最初のギター。
ジョージが弾いた最初のギター
いや~!よく残ってたもんだ。こういうのを見たかったんだよね!👀

こっちはビートルズがリバプールで演奏してた
キャバーンTHE CAVERNという店を再現したもの。
キャバーンという店を再現したセット
この店は今はなくなっちゃたんだそう。
当時ココはとっても臭かったってのが
「そこ、そんなに念を押すとこかな?」って思うくらい
何度もオーディオガイドの説明に出てきたのがおかしかった。😃

これはイエローサブマリンの展示コーナー。
イエローサブマリンの展示コーナー
右側にあるのがイエローサブマリン。ちょん切れちゃってるけど…😵
そういや、ビートルズの曲で最初にギターで弾いたのが
Yellow Submarineだったってことを、今思い出した!

ここは解散後のジョンの展示コーナー。
白いピアノと白い部屋
4人それぞれソロ活動の展示があったんだけど、
やっぱりジョンだけは扱いがでかい。
Tell Me Why?

ざっとこんな感じなんだけど、ほんとはもっと沢山あるよ!
ビートルズファンには是非行ってほしいな。
オレはビートルズの曲はそれなりに知ってたけど、
彼らのことはあんまり知らなかったからけっこう面白かったね。💡

ただなんかこうキレイな話になってるというか、
マズいことには触れてないってことが、ちょっと気になった。
何で解散しちゃったのかとか、クスリの話とか、
そういう部分の説明はあえてカットしてる感じで、そこは正直物足りない。

あと個人的には、彼らの楽器の展示が少ないのが残念だった。
オレ、ギターが好きだからさ。(下手だけど。)
彼らが使ってた本物をたっぷり見れると思ってたんだよね。

でも初めて知ったことも沢山あったし、トータルでは満足。
彼らが起こしたRevolutionを感じることが出来たからね。🎵🎵🎵

あと、ビートルズを聴いてると
ギターとか歌とか上手くなくてもいいんじゃん?
好きならいいんじゃん!って心から思えてくる。
もちろん上手いに超したことはないけれどね。
要は楽しんでるかどうかが重要な気がする。
あ〜でもこれはいつも言ってるけど、
全ての物事においても同じなんだよね。
人生という名のThe Long And Winding Roadをいかに楽しめるか。
それが重要。


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