ホームで列車を待っていたら
いつの間にか、スリランカの若者たちと意気投合!
私たちがカタコトのシンハラ語を話すものだから
みんな興味津々(笑)
茶畑の中をひた走る列車。
延々と続く山並みと茶畑の景観は想像以上⤴
途中停車駅にて。
奥の車両から顔を覗かせているのは
さっきホームで知り合った若者たち。
スリランカの若者たちは
列車がトンネルを抜けるとき、決まって「ヒューヒュー!」と
まるでジェットコースターにでも乗ってるかの歓声をあげて
子どものように楽しんでいる。
実際、列車の速度はかなりゆっくりなんだけどそこはご愛嬌(^ ^)
外国人観光客は他にもたくさん乗っているのに
近くに座ってるスリランカの人たちが
なぜか私たちにばかりお菓子やフルーツを分けてくれる。
もちろん、ありがたくいただきまーす(*^〜^*)
スリランカの人々と交流できるのはとっても楽しい♪
楽しいのだけど・・・
外国人団体旅行者が途中駅で次々降りていくなか
空いた座席にひとり悠々と座り車窓を満喫していたら
いつの間にか(ホームで出逢ったのとは別の)若者に取り囲まれた。
私に連れ(夫)がいることは承知しているものの
異国の女性とお近づきになるのを喜んでるふうのコもいたりで・・・
こういうの・・・
はっきしいって、超メンドクサ〜〜〜〜〜イ┐(´〜` ;)┌
たまには別行動もいいなって思うこともあるけど
夫婦(男女)で旅してると
こういうことが少ないってのはホントに楽。
一人旅と二人旅では
印象が違ってくる旅先も多いだろうなぁって思う。。。
キャンディを過ぎていよいよ外国人の姿がなくなった車内では
ギターを演奏しながら
みんなで声を合わせて歌い始める家族連れもいたり。
こういうのっていいな♪
まるで「世界の車窓から」みたいだ(笑)
おばあさんに抱っこされた赤ちゃんと
車内から覗きこむ男性が見つめ合うこのシーンも(^_^)
終着駅コロンボ・フォート駅のひとつ手前
マラダーナ駅で私たちは下車。
出発地(ナーヌ・オヤ駅)で出逢った若者達とはここでお別れ。
彼らはホントにいいコたちだった!
出逢えてうれしかったよ〜(^o^)/
シンハラ語でありがとうは「イストゥーティ」
今日も読んでくれてありがとう♪ イストゥーティ\(^o^)/