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ナスカからリマへ

ペルー

朝7時のバスでナスカを出発ー💨

といっても、本来の出発予定は7時半・・・(^_^;)

30分前に来るようにいわれてたから
7時前にはターミナルに到着してたからいいけど。
まさか、予定時刻より30分も前に出発しちゃうとは💦

他の街が始発のバスだから
経由地のナスカの乗客が全員乗った時点で発車したんだろうけど
ちょっと焦るよね〜(;^ω^)

約7時間の道のりは殆ど砂漠地帯。
到着したリマ(LIMA)のターミナルはバス会社(Oltursa社)専用で
さすが首都と思わせる近代的な建物。

旧市街(セントロ)のメイン通り
のラ・ウニオン通り(Jiron de la Union)側の宿に直行。

まずはさておき腹ごしらえと外に出ると
宿からほんの数秒で、繁盛してる良さげなお店を発見👀

海岸沿いの街リマで
夫が食べたかったセビーチェ(CEBICHE)の文字も。

セビーチェとアロス・コン・マリスコスの盛り合わせ。
シーフードのマリネと付け合わせ
アロス・コン・マリスコスは
シーフードのチャーハンとリゾットの中間みたいな食感。
魚介の風味がギュッと詰まってる (*^〜^*)
さすが海沿いのリマ。
ペルーで食べたセビーチェの中でも鮮度はピカイチ。

お魚に白っぽいスープを掛けたものが
ボリビア、ペルー辺りの定番セビーチェ。
この白っぽいスープにはオモシロイ名前が付いています。

さて、その名前はなんでしょう?
下の三つのなかからお答え下さい。

1)ゾウのミルク
2)トラのミルク
3)リャマのミルク

てれてれてれてれてれてれてれてれて〜♪
(ふしぎ発見!風でお願いします)

ちなみにペルーでは
一重の切れ長な目のことをチノス(CHINOS=中国人)と表現します。

ナスカのホテルにいた韓流好きお姉さんが
商用でペルーに来た日本人男性のおともをしたときの話。

誰かが彼に「チノス」と声を掛けたら
男性がものすごい剣幕で怒り狂ってビックリ Σ( ̄□ ̄;)
声を掛けた人は
スッとした切れ長の目がチャーミングですね♪
という褒め言葉のつもりだったのに・・・と。
ここでは、アジア人に対してだけでなく
涼しい目のペルー人に対しても
「チノス」という声掛けが日常的にされていて
中国人という意味は意識せず使われているそう。

覚えておくと
ペルーの人たちとの交流もスムーズかもしれません(^ ^)

というわけで、
ペルー豆知識をお届けしている間に答えは決まりましたか?

正解は2番!トラのミルク(LECHE DE TIGRE)でした〜(^o^)/

家族連れや若い人達でごった返すラ・ウニオン通りから
サン・マルティン広場を抜けて
近場のショッピングセンター、レアル・プラザ(Real Plaza)に行ってみた。

ここもまた大賑わい!!!
土曜日ってのもあるかもしれないけど、とにかくすんごい人出。
巨大フードコートも人でいっぱい(つ゚o゚⊂)
なんだか別の国に来ちゃったみたい(笑)

ここにはいくつかの銀行や
ペルーの大手バス会社クルス・デル・スル社のブースもあって
今日の内に済ませたかった用事も全部済んで大助かり♪

ペルーに来てからずっと
クレジットカード利用だとチャージ(5〜10%程度)有って言われたけど
ここリマではどうやらチャージなしがスタンダードらしい。
こんなところもまるでリマだけ別の国みたい(笑)

レアル・プラザの中の巨大なゲームセンターにて。
ゲームセンターと遊ぶ人達
家族連れに人気の太鼓の達人(もどき)も (´・∀・`)

リマの街もなんだか楽しそう〜♪

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