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マチュピチュにやってきた!

ペルー

今日はついにマチュピチュだ!朝から気合いが入るぜ!!👊

昨日泊まった宿はマチュピチュ村(別名Agua Cariente)と言う
マチュピチュの約400m下にある。
ここから小型バスに乗ってマチュピチュを目指す。🚌
途中の道は山を曲がりくねった細い山道。
フロントガラスから見た前を走るバス
ここをどうやってすれ違うんだ?って思うほど狭いけど、
対向車が来ても全く動じないドライバー。
当然ガードレールなんて気の気いた物はない。一歩間違えば崖の下。
こいつらスゲー!!😞

山の上にあるマチュピチュに到着!
今日ははじめにガイドと一緒に歩いてマチュピチュを解説してもらい、
後半は自由にマチュピチュを見て回る段取り。
グレーの旗を掲げる男性
グレーの旗が目印のガイドさん、ジョナタンと一緒に出発だ~~~🎵

ところで、マチュピチュの遺跡に入る前の
山道を登ってる間にも思ってたんだけど、今日は雲が多い。
雲の合間にマチュピチュの遺跡があるって感じだ。
とっても幻想的。でもちょっと見にくい…
霧がかかった山
ところが、ちょっとその場で待っていたら
少しずつ雲が流れて行きついにマチュピチュの全体が見えてきた!
マチュピチュの遺跡
うわ~すげーーーーーーー!!
マチュピチュだ~~~~(当たり前だっちゅーねん! ヾ(-_-*) )

ここがマチュピチュの市街地に入る門。
石組の門を歩く人
門の内側には扉を閉める岩のフックみたいなのがあったよ~

これは太陽の神殿。☀️
石造りの神殿
窓からは日光が入り、夏至と冬至には神殿の中にあったとされる
黄金の像に光があたる仕組みだったんだそうな。

お次は日時計。
火時計の遺跡
この日時計、一つの岩から削り出されてる。
さらに、一番上の角柱のそれぞれの角は東西南北を指してるんだって。
すごい技術だよね~

これはコンドルの神殿という建物の一部。
石造りの遺跡の一部
マチュピチュってスゴいな~って感心したとこの内の一つなんだけど、
自然の岩をうまく建築に使ってるんだよね。
斜めの岩の上に、よくもまぁこんな石組みを積んで神殿を作ったもんだ。

全然話が変わるけど、今日のツアーはスペイン語のツアーだったから
スペイン語圏やスペイン語に近い言語の国々から来てる人ばかりだった。
その中でメキシコから来たと言うゴンサロさんとその友人一行と仲良くなった。

ゴンサロさんはソニーで働いてる(働いてた?)らしく、
日本にも何度も来てて日本好き。
オレはソニーの本社がある品川近辺に昔よく行ってたんだよ~って話をしたら
彼も以前品川に行ってて、品川ネタで盛り上がってしまった。
何でマチュピチュに来てまで品川の話題なんだ?って思ったけど
仲良くなったからまぁいいや。😃
男女五人の写真
オレたちは今世界中を回ってて近々メキシコにも行くよって話をすると、
ぜひまた会おうってことになった。
彼が住んでるのはメキシコシティで、もともとそこには行くつもりだったしね。
ちょっと楽しみ!! \(^o^)/

ツアーはお昼までで、
マチュピチュの主な見どころをぐるっと見て回ったところで終了。
ゴンサロさん達ともここでお別れ。
午後、オレたちは午前中のツアーで通らなかった部分に行ってみることにした。

これは水飲み場。
石造りの水汲み場
なんと今でも水が流れてる!👀

これはマチュピチュで一番美しいとされる緻密な石組み。✨
緻密な石組
インカ帝国の首都であるクスコにも匹敵する
高いレベルの石組みがいくつもあって驚かされる。 w(゚0 ゚)w

そして午後3時になったころ、段々観光客が減ってきた。
オレたちもそうだったけど、マチュピチュ観光は朝早くに出発する人が多い。
午前中と比べると午後は格段に人が少ない。
だから、全く人がいない状況にはならないものの
かなり人がいないマチュピチュを写真に収めることができた。📷
マチュピチュをバックに写真を撮る男女
朝の早い時間帯は当然人が少ないらしいから、それはそれで狙い目。
でも逆に午後の遅い時間帯もある意味ではおススメかも。✌️

マチュピチュからの帰りは山を歩いて下ってみた。
車が通る道じゃなくて階段だらけのインカの道。
森の中の石組の階段
下りだから楽勝だぜ!って思ってたら、これが想像以上に大変だった。
朝早くから歩き通しってこともあって宿に戻ったらもうヘトヘト。😵

明日はマチュピチュを見下ろすマチュピチュ山(3082m)に登るんだけど、
大丈夫かな〜〜〜〜???

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