フィレンツェの街を散歩をしてたら…
漫画用のキットがウインドウに並べられた画材屋さん発見👀
面白がって覗いていたら、入り口にこんなパンフレットが貼ってあった!
あ〜!!!
この「ヨーロッパ漫画学院」は、もしかして。。。(*゚▽゚*)
じつは、イタリアにあるこの漫画学校(?)の経営に携わる人と
ここで漫画を教える先生の一人が、私たちの友人。
日本で彼らと会ったときには、もちろん漫画の話題になるわけだけど…
絵のテクニック以上に、伝わってくる何かが要(かなめ)。
そして、それは他の誰かから教わって得られるものではない。
私たち二人は、漫画についてそんなふうに考えてる。
だからこそ彼らの生徒が日本に学びにきたときには、テクニック以上に
日本だからこそできる経験の時間も作ってほしいなって思ったりするんだけど。
そのニュアンスが、いつも上手く伝えられないんだよねo( _ _ )o
イタリア語精進せねば…💦
今日作るのは、ビスコッティ・ディ・プラート。
これもトスカーナはもちろんイタリアを代表する名物お菓子♪
フィレンツェ近郊にあるプラートという街は
いまは、イタリア有数の巨大チャイナタウンとしても名を馳せている。
欧州各地を巡ってきたけれど
イタリアの中国コミュニティの在り方はちょっと独特な空気が漂う。
どうもそこには、イタリアという国ならではの事情が絡んでいるような…
ビスコッティの材料もこれまたシンプル。
生地をこねるのに力はそんなにいらないよ〜とロレンツォ。
だけど、結構ちから入ってない???
アーモンドの分量がハンパないし!
四等分した生地の表面に卵を塗って。。。
焼き上がったら熱いうちにカットで、はい出来上がり(^o^)/
これは焼きたてより、冷ましたもの方が風味が断然よくなる✌️
よくヴィン・サントに浸して食べるっていうけど
みんな結構そのままガリガリいく。。。これ、相当固いんですけど(;゚∀゚)
それでも、マリオの愛娘(若干4歳)も容赦なくガリッと!!!
日本では、ふんわりとろける口当たりが人気だけど…
子どものうちからこんなのガリガリいってたら
フィジカル強くなるはずだよなぁ〜って思う。。。⚽
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