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ブルノの世界遺産

チェコ

これな〜んだ?
ガラス張りの温室のようなスペースがある白い建物
この建物、現在は国の所有物だけど
建てられた当時はある個人のお家だったもの。
そして今、この家はなんと世界遺産なのだ!

この日まず向かったのはブルノBrnoの街中にある世界遺産、
Vila Tugendhatトゥーゲントハット邸。
ここは世界遺産の割には新しく、1920年代のもの。

あんまり近代建築っていうもには興味がないけど
世界遺産に登録されてるんだからスゴいんだろ〜って思って行ってみた。(笑)

そしたら、内部の見学はガイドツアーのみ(!)
ということを行ってみて初めて知った。😞
しかも本日分のツアーは予約でいっぱい…

だから中は見学は不可で、庭のみを見ることができるとのことだった。
ちょっと中を覗いてみたかったけど、まぁ仕方がないか。

庭の方から建物の外側は見れるしね。
緑の庭がある白い建物
もう少しで100年経つ建物だけど、それを全く感じさせない。
もし不動産屋とかに「最近新しく作られた物件です」って言われたら
そのまま信じちゃいそうなくらい、今っぽい建築だ。

でも建築当時としたら、かなり先進的なデザインだったろうね。
その斬新かつ個性的なデザインが評価されて
世界遺産に登録されてるんだってさ。

外から家を見てたら窓が開いた。
白い椅子と木製の間仕切りがあるリビング
お~!中々面白いレイアウトだ。
これは完全に今のデザインと比較しても遜色ないね。
写真じゃそれがイマイチ伝わらないのが残念。
ちなみに、庭の入場料は50コルナ(約250円)でガイドツアーだと300コルナ。
結果的には庭だけにしといて良かったかも。(笑)

その後行ったのはブルノ城(シュピルベルク城)。
ブルノ城の壁
城壁が立派。
白い城門がある橋
小高い丘の上に建っててお堀があって、典型的な中世の城だね。

お次は大聖堂。
ブルノの大聖堂の一部
ブルノの街には大きな建物が他にないからここがダントツでっかく見える。

そして最後に、昨日も行ったビアレストランで飯を食べた。
この店はマジで激ウマ!それなのに安い!!最高だ!!!
豚のスネ肉の塊の盛り合わせ
先日までいたプラハは世界的観光都市だから、
観光客目当ての店ばかりでちょっとガッカリだったんだよね。⤵
全然地元の人が行くようなとこが見あたらなかった。

おととい行った店は結構良かったけど、
多くの店が値段だけは立派でさ〜〜〜 ┐(´〜` ;)┌
それに対しブルノはそんなに観光都市じゃないから、
そういう観光客狙いの店が少ないのがいい。

何しろこの店は地元客でいっぱい(これがとっても重要!)でいい雰囲気。👊
冗談抜きで、昨日ここで食べた直後に
もう一度食べにくることを決めたくらい美味しかったんだよね。
個人的には世界遺産に登録してもいいくらい。(笑)

もちろん今日もウマかった。♪( ´▽`)
明日もここで飲み食いしたいけど、それは無理。(涙)

明日はハンガリーのブダペストに出発だ!

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