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ヴェリコタルノヴォ!すっかり虜に・・・

ブルガリア

本来なら、今日ルーマニアへ戻り
イタリア在住のルーマニア人の友人と
ブカレストで落ち合うはずだったのだけど
急遽、事情が変わってしまった。

さて、どうしよう?

ブルガリアの他の都市に行こうかとも考えたけれど
ヴェリコタルノヴォの街と
いま泊まっている宿がとっても気に入ってしまったので
悩んだ結果、ここに留まることにした。

この宿が気に入った理由のひとつは、この景観。
山の中腹に見える城塞
宿のテラスからツァレヴェッツ城塞が一望できるから
城塞をまるごと使った音と光のショーも大満喫♪
ライトアップされた城塞
週末に開催されるらしいけど
なぜか?平日にも観られることもあり
さらには一晩に2回もやる日もあったりで
嬉しいことにもう何度も観ている。
けどやっぱり、何回観ても迫力満点で感動〜(*゚o゚)ノ

10分近く(もっとかな?)も続くショーは華やかにみえるけど
じつはオスマン帝国の侵攻などの
ブルガリアの歴史を表現しているそう。

いや〜、こんなに眺めがいいのに宿代もお手頃だし。
延泊したらさらに広〜いお部屋をあてがってもらえたし。
ホクホク気分でいつものように街へ繰り出した。
古い街並みの通り
ヴェリコタルノヴォのストリートアート。
扉に描かれた絵
このカラフルな扉の隣に見える配線を
こんな風に↓うま〜く使ってみたり。
配線ボックスに描かれた絵
あちこちにいろんなアートが潜んでいて
そぞろ歩きがホントに楽しい街♪
外壁に絵が描かれているカフェ

そして、恒例となったいつものカフェ。
カダイフとコーヒー
今日のお供はカダイフ。
同じくサモヴォドスカ・チャルシャ(職人街)にある
カダイフ屋さんで手作りする様子を見せてもらえる。
大きな丸い鉄板でお菓子を作る女性
大きな丸い鉄板をグルグル回して
その上に生地を流して作るブルガリアのカダイフは
トルコのカダイフとは質感が全然違ってフニャッとしてる。
所変われば品変わる・・・もんだねぇ(´・∀・`)

カラフルなバスとゴミ収集ボックス
市バスに乗って旧市街を離れ、やってきた住宅街。
団地のような住宅と駐車する車
ここにあるセントラルモールという名のショッピングセンター。
いままさに店舗が少しずつ増えているような状態で
閑散としていたけれど
最上階にあった軽食屋のお姉さんたちがフレンドリーで好感度大♪
フードコートと座席
ボリュームたっぷりのパラチンカ(ブルガリア風クレープ)で一休み。
ベランダが並ぶ住居ビル
ここからまたバスに揺られ
夕暮れのサモヴォドスカ・チャルシャへ・・・
オレンジ色の灯りに染まる通り

〜ヴェリコタルノヴォ観光情報〜
5番の市バスは循環ルートなので、乗っているだけで
ヴェリコタルノヴォの新旧市街をぐる〜っと一周できて
城塞も眺められるし、街の全貌も掴めてオススメ♪
バスの車内の様子
車掌さん(このときは写真右の女性)に運賃を払います。

ブルガリア語でありがとうは「ブラゴダリャ」
(発音が難しかったらメルシーでもOKだよ)
今日も読んでくれてありがとう♪ ブラゴダリャ\(^o^)/

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