トルコ料理の美味しさのヒミツ。
それはこの豊富な食材に由来するところも大いにある。
裏道には生活感たっぷりの店々が並ぶ
新市街シシュリを抜けて。
今日は久しぶりのイスティクラール通りへ。
タクシム広場発着の路面電車。
ここまでくると観光客がかなり目に付くようになる。
大好きなカフェ・サライで一服。
この味!この香り!
チャイ(紅茶)が身に染みる〜(*´Д`*)
お喋りしながら
忘れていたトルコ語を少し思い出していく。
アシュレ↓でしょ〜。
キュネフェ↓でしょ〜。
ハムシ(イワシ)にタブック(鶏)・・・
ビベル(ピーマン)にパトゥルジャン(茄子)・・・
おいおい、食べ物ばっかじゃ〜ん!
と突っ込みあう二人(^∇^;)
正直にいうと、前回のイスタンブールの印象は
お世辞にもよいとはいえなかった。それなのに・・・
この喧噪、適当さや胡散臭さ(笑)までもが
心地よく感じる自分がいる。
いつの間にか
トルコが自分の一部になっていたらしい(;^ω^)
それにしても・・・
他のイスラム諸国をいくつか廻ってきて
こうしてトルコに戻ってきてみたら、
ヒジャブ(スカーフ)を付けていない女性の多さに
むしろ(イスラム教国として)違和感を覚えてしまった。
非イスラム教国からやってきた一般的な旅行者なら
ヒジャブ姿の方がもの珍しく映るものだろうし
前回トルコにやってきた当初は
確かにわたしもそう感じていたはずなのに・・・
旅をしているうちに
世界の見え方が少しずつ変わっていることに気づいた。
初トルコからの変化。
トルコ語でありがとうは「テシェッキュレル」
今日も読んでくれてありがとう♪ テシェッキュレル\(^o^)/