ブラジルの気候ってどんなイメージ?
アマゾン、サンバ(←気候と関係ないか)
美味しいトロピカルフルーツ・・・
まぁ、熱帯なイメージが強いよね。
でもね。
ブラジルって日本の23倍も広い国。
だから、気候も地域によってさまざま。
ただいま南半球は秋から冬に向かう季節。
そしてクイチーバはブラジル南部。
ということで!!!
こりゃマジで寒いぞ〜〜〜っ((((; ゚Д゚)))
プラス、公表できないとある事情も相まって
ここ数日私の体調はかなり思わしくなく・・・
今日は一日家で休養。
アルトゥールとブルーナが
これまたブラジル名物のとある食べ物を教えてくれた。
圧力鍋でじっくり煮込んだその食品。
専用の道具でパカッと二つに割ると
こんなんでました〜!
これがピニョン。ブラジルの秋冬の定番おやつ。
こんなに大きいけど、松の実の一種。
パラナ松という松の木の実。
パラナ松はこの写真に写っている木で
クイチーバの街のシンボル。
ちなみに、ピニョンの感想は
栗と銀杏を足して二で割ったような味で
食べ出すと止まらなくなります(笑)
ハイそこ!!!
しっかりチカラ入れてーっ👊
オレも割ってみたい〜と、やってみたはいいけど
ブルーナ監督に厳しく指導を受ける夫の図(;^ω^)
食後は恒例となったあの時間・・・
テーブルに広げられた本は
W杯の選手アルバムのようなもの。
フィグリーニャスと呼ばれる
選手の顔写真がシール状になったカードが別売りされていて
そのカードを貼ってアルバムを完成させるという・・・
一言でいうと、気の長〜い趣味ですが(笑)
ブラジルは気の長〜い方が多いらしく
このフィグリーニャス、老若男女問わず大人気w(゚0 ゚)w
彼ら夫婦はもちろんのこと
アルトゥールの会社のボスや
ブルーナの90歳になるおじいさんまで大熱中!
毎晩、買ってきたカードを開封して
アルバムに貼るという二人の日課に加え
私たちが来てからは
まず、アルトゥールが選手の名前を読み上げ
それがどの国の選手かを、ブルーナと私たち二人が回答し
正解者がカードを貼る栄誉を獲得するというゲームに発展。
これが私たち四人の夜の密かな愉しみ・・・♪
彼らのアルバムはもうだいぶ埋まっているので
何十枚とフィグリーニャスを買ってきても
既に持っているものとダブってしまうのが大半。
ダブったカードはどうするのかって?
身近な友人知人と交換するほか
街中ではところどころ、トレーダーが集まる場所があって
そこで大交換会が行われているのです。
それにしても、ブラジル代表が全然出てこないっ!
これって絶対(販売者の)作戦だよね〜?(*≧m≦*)
ポルトガル語でありがとう(女性がいうとき)は「オブリガーダ」
今日も読んでくれてありがとう♪ オブリガーダ\(^o^)/