異常な蒸し暑さのカンクン。
さらに原因不明のお腹の緩さが続いてバテ気味の私。
(ただ単に緩いだけだけど緩いのには不慣れでキツイ^∇^;)
今後の旅の調査&手配などの雑務もいっぱいあるので
今日は観光は一休みし、作業日に。。。
(写真は昨日訪れたホテルゾーンのビーチ)
ということで、本日の話題はエクアドルでのこと。
ガラパゴス諸島サンタ・クルス島の屋台で相席した
エクアドル人男性から聞いた話。。。
オレの田舎のばあちゃんは106歳になるのに超元気!
なぜかというと、地元でとれたオーガニックなものしか食べないからさ。
その代わり、お米※なんかは全く食べないけどね。
(※エクアドルでよく食べられているがその田舎ではとれないものなので)
都会の人達はろくなもの食べてなくて、食も細いよね〜。
でも自給自足の田舎の人達は
ほぼオーガニックの野菜や果物、家畜の肉をそりゃたっぷりと食べるんだ。
だからバイタリティがすごいんだ!!!
それには私たちも同感。
フィレンツェの田舎モッジョーナ※でも
年配の方達(とくに男性陣)がみんなモリモリ食べて、とってもパワフル。
日本ではいつも「よく食べるね〜」といわれる夫が
一番若いくせに食べる量が一番少ないくらいだからね (;^ω^)
そして、エクアドル人男性の話は続く・・・
ばあちゃんの誕生パーティのときなんてそりゃもう大変さ!
ばあちゃんの子どもは22人で
さらにその子どもや孫たちまでいるからね。
?!Σ( ̄□ ̄;)
まぁ、30人くらい(産んでる人)なんてのもざらだけどね。
エクアドルの田舎は特に多産だからね。20〜30人なんて当たり前さ。
同席のスペイン女性が「それって腹違いの子どもでしょ?」と確認するも
「いや、一人の女性が産んでるんだってば!」と断固として譲らない。
それに、125歳や130歳なんて長寿もいっぱいいるよ〜。
!!! Σ(@ω@;)
私たちも初めは「ウッソー」と思ったけど
もしかしたら公的記録が残ってない自称120〜130歳って人が
世界中の奥地に潜んで(?)いるのかもしれないって気になってきた。
でもさ〜、一人の女性が20〜30人産むなんてホント ?(;゚∀゚)
って思ってたんだ。
子沢山を自慢してたボリビアの女性達のハナシでも
10〜15人くらいしか聞いたことなかったし。。。
そしたら、これまたサンタ・クルス島の市場で私たちを見かけて以来
道で会うといつも声を掛けてくれた男性(エクアドル人)との立ち話でも
エクアドルはね〜、子沢山な国だからね。
20〜30人(の子どもがいる)とかフツーだよ。
まあ、オレは7人しかいないけどね〜。
マジですかっ?!Σ( ̄◇ ̄ノ)ノ
たった二人情報だけど
エクアドルの子沢山ってまんざらウソでもなさそう? ??