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熱血教師ジャズフェスティバルで語る

アイルランド

ヨーロッパは今日(10月の最終日曜日)から冬時間。
ここアイルランドでは
現地時間の午前2時に時計の針を1時間戻すことになる。
つまり、1日が25時間あるようなもんで、1時間長く眠れる〜ヽ(*´∀`)/
毎日冬時間に変わればいいのに〜♪なんてバカなことを言ってたら
うちの(元)先生に叱られた…(-_-)

金曜から始まったジャズフェスティバルに盛り上がるコークの街。
人で賑わうコークの街

イングリッシュマーケットで売っている生のピザ生地(1.65ユーロ)を使った
お手製のPIZZAが今日の昼食。
準備中のピザ

その後、金曜の晩パブで出逢った日本人学生さんからのお誘いもあり
一緒ライブを見に行った先は、この間少年ナイフのライブを見たパブシアター。
なおのぶ曰く、ジェイムズ・テイラーという
その世界でそれなりに有名なキーボード奏者が演奏していた。。。

だから…というわけではないけれど
キーボードという楽器で、こんな熱いパフォーマンスができるのかっ!
と軽い衝撃を覚えるほど素晴らしい演奏ぶりだった。
こんな演奏をフリー(無料)で聞けるなんてっ(*゚o゚)ノ⌒☆

ペルージャのウンブリア・ジャズのときもそうだったし
それ以外のジャンルでもプロの演奏を無料で楽しめるイベントが
日本よりも豊富な国が、たくさんあるもんだなぁって感心する。

個人的なイメージだけど、ジャズってどうも敷居が高かった。

ブルーノートで(←行ったことないんだけど^_^;)
お洒落な人たちがうんちく片手に酔いしれてるイメージでしかなかった。
(あくまでも個人的イメージです。あしからず)

だけど、ウンブリア・ジャズで「なんか楽しい♪」って思えて
このコークでさらに、心地良く感じられる音楽だなって思えるようになった♪

せっかくライブに来てるのに、先生の説教を聞かされている学生さん。
アイルランドのパブにいる男性
ゴメンネ…

このあと、運河沿いにある彼のお勧めのカフェに場所を移して…
と、行った先はフィデルマさんからもお勧めされたお店だった!
カフェのテーブルにあるケーキとコーヒー
ベジタリアンフードのお店だけど
甘さ控えめでなかなか美味しいケーキだった\(^o^)/

私たちもなんどか訪れたUCC(UNIVERSITY COLLEGE CORK)。
その雰囲気から、日本人学生が全然いなさそう…って思ってたんだけど
彼に聞くとやっぱりほとんどいないみたい。。。

アイルランドの大学で学ぶ日本人学生のほとんどはダブリンにいっちゃうし
コークにあるUCCは日本の大学と提携してないとかで
わざわざここを選ぶ学生はほとんどいないらしい。

提携校同士の留学だったら、学校側がお膳立てしてくれるので楽だけど
そうでないとすべて自力でやらなきゃいけない…と苦労も多いみたい。
だけど、彼は敢えて自ら日本人学生の少ないこの大学を選んだという!
その気概だけでも感心なのに、話せば話すほど
その人柄、向学心、博識さ…と、とにかく魅力的な青年で
気がつけば、日はとっぷりと暮れていた(;゚∀゚)
コークの夜景
彼の学んでいる分野について聞いてみたいことがいっぱいあったのに
うちの熱血(元)教師が語りに入ってくれちゃうから、参ったよ(-_-)

話しても、話しても、話足りなくて
そのあとはうちでご飯まで付き合ってもらっちゃって
拘束時間10時間になっちゃった…ホントにすみません<(_ _)>

マッチングフェスティバル(お見合い祭り)で出逢った彼女もだけど
ステキな日本の若者に出逢えて、ホントにうれしかったんだよね♪

もし今後、その活躍の場に日本を選ぶことがあったら…
彼らがのびのびと、生き生きと、その能力を遺憾なく発揮できる…
そういう社会であってほしいと願ってやみません。。。

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