部屋からこんな朝日も望める
そんなヘレンさんちでの滞在も残すところあと一日。
最終日の今日は、ゴールウェイ北西部のCONNEMARAという地域へ。
コネマラやカネマラという日本語読みが当てられてるみたいだけど
現地の人たちの言うのは「カナマーラ」っぽく聞こえるので
ここではとりあえずカナマーラって呼ぶことに…(^_^)
国立公園にもなっているカナマーラ一帯。
いままで廻ってきたゴールウェイの南西部と
ここまで違って見えるとは想像もしなかった!!!
写真を撮っても撮っても撮り足りないし
どんなに撮っても写真には収めきれないと思いつつ
それでも撮らずにはいられない…
右に左に次々と現れる美しい湖には
雄大な山々の岩肌を伝いくる清水が注ぎ…
バレン高原の石灰岩とはまた違う種類の岩山が
これでもかと自然の偉大さを見せつける…
素晴らしすぎるぞっアイルランド(*゚o゚)ノ⌒☆
入り組んだ海岸線沿いのエリアもある。
この辺りはなぜか?硫黄臭が漂っていた…
お天気の方もこれまためまぐるしい一日。
時には、張り裂けるような爆音の雷にあられまで降ってきたけど
こんな光も見せてくれちゃうんだなぁ、これが\(^o^)/
この地域の標識がゲール語のみだったのを見て
ゴールウェイの辺りではゲール語が日常的に話されていると
どこかで読んだことを思い出した!
ゴールウェイ市内は普通に英語が使われたもんだから
すっかり忘れてた(;^ω^)
このカナマーラの辺りはゲールタハトという地域らしい。
(アイルランドにおいてゲール語を公用語とする地域)
家に戻り、ヘレンさんと話をしていると
ゲール(ケルト)の言葉や文化について聞く流れになり
こちらから言わずともカナマーラの地名が出てきた!
カナマーラはゲールの歴史においても重要な場所らしく
ここがゲールタハトというのも、さらに頷けた。
明日からはしばらく街暮らし。コークに移動します(^o^)/