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さよならブルガリア!

ブルガリア

今日はついにVeliko Tarnovoヴェリコタルノボを離れる日。
なんだかとってもさびしいね。

先日お世話になったタクシーの運ちゃんニコラさんに
宿まで迎えにきてもらった。🚗
肩を組む男性二人

バスターミナルへと向かう途中、
ニコラさんと世間話をした。
その中でヴェリコタルノボが話題になった。

彼はヴェリコタルノボの近くの村に住んでるらしい。
ニコラさん曰く、ヴェリコタルノボはいい町だが
住むには人が多すぎて落ち着かないんだそうな。

ヴェリコタルノボはブルガリアの中では屈指の観光地なのは事実。
でもその割には観光地観光地してないし、
そこに住んでる人々はとっても気さく。
観光客からふんだくってやれ的な雰囲気がなくて、
オレたちとしてはかなりいい町だったんだけどな〜

旅人として滞在するのとそこで生活を続けるのでは、
見えてくる世界が違うのかもしれないね。👀

人はそれぞれ感じ方が違うし、それはそれでいいんだけど
彼のように感じてる人がいるってことを知れたのはよかった。

観光客が来なけれは困る人もいるんだろうけど、
観光客が多過ぎてウンザリしてる人もいる。
バランスが難しいよね。┐(´〜` ;)┌

オレたちが旅に出てる間に富士山が世界遺産になったけど、
そのせいで観光客が増え
登山道ではしょっちゅう渋滞が起きてるという話を聞いたことがある。

観光客が多過ぎるのも困りもんだ。😵
世界中の観光地に行ってる自分に
そんな事を言う資格はないかもしれないが。(苦笑)

さてさて、無事ヴェリコタルノボのバスターミナルに着いた。
ニコラさんとはここでお別れ。
赤い瓦屋根の平家の建物
ありがとうニコラさん。
グラシャス、アミーゴ!
アスタルエゴ!

スペイン語が話せるニコラさんと最後の別れをし、
ヴェリコタルノボ発のミニバスに乗って、
まずはルーマニアとの国境にある街Ruseルセに向かった。

そして、ルセで別のミニバスに乗り換えブカレストに向かう…
はずだった。

実は、昨日の時点で
宿の人にルセ発ブカレスト行きのミニバスを電話で予約してもらってた。

ところがオレたちがルセに到着した時、
ブカレスト行きのミニバスは既に出発していたのだった。

おいおいマジかよ…😞

ヴェリコタルノボ発ルセ行きのミニバスがルセに着く予定時刻が
ブカレストに行くミニバスの出発ギリギリだったから、
前もって宿の人に電話してもらったのに❗

以前ルセでブカレスト行きのミニバスの運ちゃんと直接話をした時、
予約してたらヴェリコタルノボからのミニバスが到着するまで
出発しないで待ってくれるって言ってたのに❗

ルセのバスターミナル内にあるミニバスの切符売り場で
係員にそういったいきさつを話したものの、
結局どうにもならなかった。⤵

あ〜やっぱり口約束だけじゃダメだね。
でも今更そんな事言ってても仕方がない。

どうすっかな〜 ( ̄^ ̄ 😉
一応別のブカレスト行きミニバスもあるはずだから、
時間と値段を聞きに行こう。

別の切符売り場に歩き出したその時、
どこからともなく怪しいおっさんが声をかけてきた。

ブカレストに行くのか?
俺も今からそっちの空港に人を迎えに行く用事があるから、
格安でブカレストまでつれてってやるよ。

うわわ、胡散臭いな〜!
しかもこのおっさん、断っても断っても食い下がってくる。

やっかいだな〜?と困ったところで次回に続く!!

ブルガリア語でありがとうは「ブラゴダリャ」
今日も読んでくれてありがとう♪ ブラゴダリャ\(^o^)/

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