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エレヴァンの街歩き

アルメニア

今日もH君と一緒に街を散策。🎵
ここはYerevanエレヴァンの中心部の南側、
Aram St.とBuzand St.の間にある公園でやってた蚤の市。
雪景色の蚤の市の様子
ここには、いろいろ面白いものが売られてる。
サダム・フセインが描かれたイラクのお札や
大英博物館で見たジンバブエの100億ドル札や500億ドル札とか。
ジンバブエの紙幣
トビリシの蚤の市で見かけた旧ソ連のバッジとか勲章なんかも沢山あったね。
コレクターにはたまらんだろうな。😃

その後、街の南側にある大きな市場に行った。
階段の上にある青い看板の入り口
ここには何でも揃ってる。

まずは肉屋。
左は毛を毟りたての七面鳥、右は牛タン、
そして真ん中にあるのは、恐らく羊か牛の脳ミソだよ〜
売られている牛の舌や脳みそ
グルジアやアルメニアに来たらレストランのメニューに
脳ミソを使った料理が載ってるのを何度か見かけたけど…
いや~ホントに食うんだね~~~

ニワトリも売ってる。
売られている鶏
しかも、ふつーに生きてるよ~~~w(゚0 ゚)w

ブタの頭、牛の足、マジで何でもあるね。
売られている豚の頭や牛の足
トンソクってのはどこの国でもよく食べられてるけど、
牛の足ってのはあんま見たことないね。
どうやって食うのかな??

お次は魚屋。
どこの魚屋も大きい水槽を備えてて、生きた魚を売ってる。
これは生きてるチョウザメ。
売られている生きているチョウザメ
とっても活きがよくて、ピチピチしてたね。

これは魚卵。
日本のイクラみたいな赤い卵、昨日食べたような黄色い卵、
そしてキャビアみたいな黒い卵があった。

魚屋のおじさんと話をして
どの魚の卵か聞いてみたかったけど、言葉が通じず断念。
でもおじさんは黒い卵の試食をさせてくれた。ありがたや〜(^ω^人)

ちなみに味の方はキャビアというよりはイクラみたいで、
食感は粒にハリがある感じだったね。
あったかい日本のご飯と一緒に食べてみたくなったよ。( ̄ー+ ̄)

その後、エレヴァンの街の教会へ。
雪景色の教会の前にいる男女三人
辺りは雪で真っ白だ。

その後向かったのは街中にあるブルーモスク。
アルメニアはキリスト教の国だけどイスラム教のモスクもある。
雪の中のモスク
ちなみにここも雪が積もって真っ白。
教会と比べると来る人が少ないからか、
雪が踏まれてなくてキレイだった。✨

夜はアルメニアの名物とも言えるBBQを食べに行った。
肉やマッシュルームをただ単に焼いただけなんだけど、
素材がいいのか炭火がいいのか、やたらとウマかったね。(*゚∀゚)=3
肉やマッシュルームの炭火焼き
ただ、注文を受けてから串に肉を刺して焼き始めるからけっこう待たされるし
メニューに書いてあるのに注文出来ない品も少なくないし、
ほんとにやる気あんのか?って聞きたくなる。
でもこのマイペースな感覚がアルメニア的なのかもしれないね。

だけどその反面、こんなこともあった。
食事の後宿へ戻ったら、閉まってるはずのない扉が開いておらず、
さらにはその扉に鍵がかかってて
部屋はおろか建物の中に入れないっていう最悪の事態!💦

宿の人に連絡しようにも自分たちの携帯からでは何故か繋がらず、
近くには公衆電話も全然見あたらない。
しかも雪が積もったエレヴァンの気温は、余裕で氷点下。
このまま外にいたらヤバいぜ!😞

とりあえずさっきまで食べてたBBQレストランに駆け込み、状況を説明。
すると、携帯電話を貸してくれたりして嫌な顔一つせず助けてくれた。
さらには寒がってるオレたちを気遣い、
アルメニア名物のコニャックARARATまで振る舞ってくれちゃうし。
アルメニアのコニャックの瓶とグラス
結局扉を開ける方法を宿の人から聞きだし問題は解決したものの、
もしBBQ屋さんの人達に助けてもらえなかったら
ちょっと大変なことになってたかも…💧

いや〜、マジで助かった。
ありがと〜〜〜!!!\(^o^)/

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