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ロックなロンドン。ブックもロンドン?

イギリス

今日は、師走初日の週末ということで(?)
ロンドン名物のひとつ、ストリートマーケットへ♪

アンティーク、古着、雑貨、お花に植木
オーガニックフードなどなど…
それぞれに特徴あるマーケットが点在するロンドンの街。

その中でも、ストリート系の若者に人気というエリア
カムデンタウンに向かってみた。

じつは向かう途中の地下鉄内で
いかにもパンクな若者たちがいたんだけど
そのなかの一人のお兄さんが、どうもぼんやりした目つき…

なんだかな〜(・ ・?)って思ってたら
やっぱり降りる駅が一緒だった。。。

降り際、これってタバコ?じゃないよね???
って香りがお兄さんからフワッと漂っていた。

夫に確認したら
「あ〜、あのお兄さんは確実にやっているよ」と言われた。

そういう類いの人たちをたまに見かけるのは
ここロンドンに限らず、それなりの規模の街ならたまにあること。

とはいえ、駅を出る前は
どんな街なんだ?ってちょっとドキドキしたよ(*゚д゚*)

駅の外は・・・
イギリスの駅前の人だかり

イギリスの人混み
もう、人、人、人。。。(*゚o゚)ノ

カムデンタウンの通り
人は多いけど、観光客もいっぱいいるし
思っていたような怪し気ムードは全然なかった!
(でも所持品には常に気をつけてね〜)

そしてなぜだか。。。イタリア人客がやたらと多い。
まぁ、あの人たち声が大きいから耳につくってのもあるけどね(笑)
壁に飛行機が付いた店
全体的な街の雰囲気は
渋谷・原宿とアメ横を足したようなカンジ。
カムデン・マーケット
ここはカムデン・マーケット。
この中に、たっくさんの屋台が所狭しと並んでいる。

あっ!ひさびさに見るあの四角い箱は…
ストリードフードの屋台
肉まんだー(^o^)/
立ち食いする男女
運河沿いには世界各国のB級グルメ屋台が大集合!!!

この高架橋がトレードマーク✌
カムデン・ロック・マーケット横の高架橋
この左手にカムデン・ロック・マーケットが
そして高架橋を越えた奥にはステイブルズ・マーケットがある。
買い物中の赤いバッグの女性
赤いカバンのお姉さん、ただいま交渉中(?)

丸一日でもいられそうな楽しいエリアだったけど
とにかく、寒い〜〜〜(>_<)

数日前から一層冷え込んできたロンドン。
なかでも今日の冷え込みは一際キツい!!!

とりあえず温かいところへ避難だーっ💨

やってきたのは大英図書館。
大英図書館
ここには、「マグナカルタ」の原本があるってことで
社会科教師の端くれだった食いしんぼう夫的には
ロンドン必訪ポイントなんだって。

だけど。。。
館内でマグナカルタ見学に費やした時間約1分💧
まぁ、見ても何書いてあるかわかんないしね(´・ω・`)

かたや。。。
全ページがデータベース化され
館内にあるコンピューターを通して閲覧できる
レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆本に費やした時間15分。

夫じゃなくても、こっちに興味ある人の方が多いんじゃないかな?

マグナカルタの他には、シェイクスピアの初版本や
ビートルズの自筆楽譜なんかがここの見どころって聞いてたけど
個人的に楽しかったのは
メンデルスゾーンのウエディングマーチ(結婚行進曲)の楽譜。
これなら私でも、譜面をみて曲がイメージできるもんね(^_<)-☆

ぐちゃぐちゃと塗りつぶしがいっぱいあるヴェートヴェンの楽譜も
いかにも自筆らしくてヨカッタ。

これも社会科で習う「メルカトル図法」の
メルカトルさんの地図(アトラス)なんてのもあったよ!

旅好きはやっぱり地図も好き(?)ってことで
これは堪らない〜ヽ(*´∀`)/
メルカトルさんの地図も、データベースで全ページ見られる♪

一般公開されてるのはエキシビション・ギャラリーだけっていうから
ちょっとしたコーナーがあるだけかと思ってたけど。。。

大英図書館、予想以上の見応え!!!
本気になったら、丸1日どころか1週間位通えそうだわ…💦


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