レイキャビクReykjavíkはアイスランドの首都。
ここは世界最北の地にある首都としても知られている。
東京などと比べるとめちゃくちゃ小さな都市だけど、
その分空気もきれいで緑も多い。🎵
昨日のホエールウォッチングがけっこう大変だったから、
この日はまったりと過ごすことにした。
滞在させてもらってるビヨンさんにおすすめの場所を聞いたところ、
近所に素敵な公園(というか、自然そのもの)があるみたい。💡
早速行ってみた。💨💨💨
その場所に着いたとたん、嫁が何かを発見。
そっこーで走り出した!
「きゃ〜ウサギだ〜〜〜〜〜」💓
嫁さんはウサギが大好き。
めっちゃうかれてるのが遠目にもわかる。(笑)
ウサギは黒とか茶色とかブチとか
耳が寝てるタイプとか、沢山の種類がいた。
そこらじゅうにウサギの巣穴があり、
柵とか檻みたいのはないけど、餌をあげてる人がいた。
よくわからないけど、半分野生な感じ。
ウサギがうじゃうじゃいる場所から坂道を下ると、川があった。
川の水はとても奇麗。
この川ではサケとかマスが釣れるんだって。いいな〜〜〜
さらに奥に進むと、そこはもう森。
道はあるけど目印になるようなものは全然ないから
ある程度進んだところで引き返した。
ところでレイキャビクは、雨が結構多い。
だからなのか、そこらじゅうでキノコが生えてるのをよく見かける。
街の芝生とかにも生えてるんだよね。
そんな感じだから、森の中はもうキノコだらけ!😃
見るからに食べたら危険そうなキノコもあるけど、
美味しそうなキノコも沢山あって困ったよ。( ̄ー+ ̄)
だって松の木の近くにマツタケみたいなキノコもあるんだぜ!
他にも椎茸風やシメジ風、ポルチーニ茸風など色々あった。
森ですれ違ったおばちゃんが、「そのキノコは食べれると思うわよ〜」って
言ってたキノコもあったし、持って返って食べてみたいよ〜〜〜
でも、さすがに食い意地はってるオレも毒キノコだけはさすがに怖い。
泣く泣くキノコ狩り(?)は諦めた。😖
食あたりってマジできついんだよね。
以前、卵サンドに当たって死ぬほど苦しんだ経験があるんだけど、
あんな辛い思いは一生したくない。
キノコはさておき、川沿いを上流に少し進んだら小さな滝に出た。
街の中心から車で10分ぐらいのところに
こんなに自然が豊かなトコがあるなんて、うらやましいね。\(^o^)/
レイキャビクはちょっと寒いけど、とってもいいとこだね‼