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世界最大の露天風呂、ブルーラグーン!

アイスランド

ブルーラグーンBlue Lagoonとはアイスランドが誇る世界最大の露天温泉。
今日はそこに行ってきた。♨️
四角い看板の前に立つ水色の服を着た人
嫁さんが変なポーズをとってるように見えるけど、
これは別にふざけてるわけじゃない。
風がめっちゃ強くてヨタヨタしちゃうんだよね。
そのくらい強い風が吹いてた。

受付で料金大人一人33ユーロ(約4430円)を支払い入場。
9月1日から5月末までは33ユーロだけど、
6月〜8月はハイシーズンで40ユーロだ。

結構高いよね…😵
でも外国人観光客には人気のスポットらしく、
それなりに多くのお客さんがいた。
湖のような屋外の温泉
それにしてもデカい!
確かにコレは文句なしで世界最大って感じだ。w(゚0 ゚)w

こりゃ楽しそ〜〜〜😃
更衣室で着替えを済ませ、さっそく露天風呂へ!

ところが外に出たとたん、さっきの強風が!!
さ、さ、寒い〜〜〜〜〜〜!!!😞

そっこーで風呂の中へ。ざぶ〜〜〜ん!
屋外の温泉に浸かる人
あれ?でもあんま温かくないぞ!?
外よりはマシだけど、これじゃあしんどくないか??😖

周りをよく見ると、
広大な露天風呂の中には人が集まってる場所があった。
あそこは多分温かいお湯があるに違いない!
屋外の温泉に浸かる男女
行ってみると、ある程度は温かいけど熱々ではない。
日本の風呂に比べるとちょっとぬるいし、
首から上は外(気温5〜6度&強風)に出てる訳だしね。
みんな寒くないのかなぁ?

ブダペストの温泉もそうだったけど、
日本と比べるとお湯の温度が低いんだよね。
これはあくまで推測だけど、日本以外の国の多くは
お風呂につかる習慣があまりないことが関係してるんだと思う。

あと、根本的にみな(特に白人は)寒さに強い。
そういうことも温度設定に関係してるのかな。
とにかく日本人が夏以外でここに入るには相当の気合いが必要だ。(笑)

温泉にはビールやジュースを売るカウンターや
肌にいいと言われるミネラル豊富な泥を塗れるコーナーがある。
白いバックを顔に塗っている女性の写真のパネル
塗ってみた。

お化け?バカ殿??
顔に白い泥を塗って温泉に浸かる男女
ちょっと怖いね。(笑)

お湯の色はこんな感じ。
白濁した薄青色の水
白く濁り、光の加減で青っぽく見える時がある。
詳しい成分はよくわからないけど、肌にはいいみたい。🎵

アイスランドには火山が沢山あり、
それを活用した地熱発電所がこれまた幾つもある。
ブルーラグーンはレイキャビクから車で約45分ほどの場所にある
地熱発電所から出る大量の高温排水を利用した温泉だ。
温泉の向こうに見える発電施設
遠くの方にみえる建物が地熱発電所。

お風呂の施設としてはサウナや打たせ湯等もあった。
だからオレたちはサウナで体を温めて、
外のお風呂に入るってことを繰り返した。
そうでもしないとマジでしんどい寒さ(ぬるさ?)。

このブルーラグーン、景色とか開放感は最高!
でも風呂としてはちょっと物足りないものがある。

うん、これだけは断言できる!
風呂は日本が一番だ〜〜〜〜!!👊

ところで、レイキャビクからブルーラグーンへは通常、
ツアー会社が運行するバスに乗っていくことになる。
バスを走らせてるツアー会社は幾つかあって、
ツーリストインフォに行くと沢山パンフが置いてある。

その中から好きなツアー会社を選べばいい。
ちなみにオレたちのおすすめはバストラベルBus Travelという会社。

他にもReykjavík ExcursionやIceland Excursionっていう
大手の会社があるんだけど、
バストラベル社は他社より小さい分、料金が安い。
だけど、ほとんどツアーの内容は一緒。

オレたちがGlacier LagoonやGolden Circleのツアーに参加するにあたって
各社の料金を比較した時も、バストラベルが一番安かった。
かといってサービスが悪いわけじゃない。
見れるものもほとんど同じだから全然問題なし。
小さい会社だから一緒にツアーに参加する人の頭数も少ないしね。

アイスランドは見所が沢山あって、
それらに行くには大抵ツアーに参加することになる。
だからツアー会社の選択は大事だよ〜〜〜\(^o^)/

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