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タリンの海で宝探し

エストニア

今日のTallinnタリンはどんよりとした曇り空。気持ち肌寒い。

これはNiguliste kirik聖ニコラス教会で、高い尖塔が目印。
もう少し雲がなけりゃな〜😵
でもまぁ、こういう日もあるよ。仕方がないね。
教会の尖塔と曇り空
続いてトームペア城の近くにある城壁。
けっこうキレイに保存してあって、とても絵になる。
中世の城壁
今回オレたちは行かなかったけど、
城壁に登って壁づたいに歩けるとこがいくつかあるよ〜

こっちがToompea lossトームペア城。
ピンクの壁の城の一部
今はエストニアの国会議事堂として使われてるんだってさ。

ところで…
トームペア城のあたりは少しタリンの街より
高い位置にあり、山の手なんて呼ばれてる。
だから街全体を見渡すにはもってこいの場所がいくつかある。👀

タリンの街を見渡せる場所に行ってみた。
オレンジ色の瓦屋根の中世の街並み
オレンジ色の屋根瓦がとてもきれいだったね。🎵

今度は街に降り、昨日も乗った観光バスに乗ってタリンの街の外に向かった。
乗客が二人いる観光バスの中
少し走ると(写真じゃわかりにくいけど)海が見えてきた。

さらに進むとタリンのテレビ塔に到着。
タリンのテレビ塔
これはエストニアが旧ソ連だった時代に建てられたもの。

1980年にモスクワでオリンピックが開催された時、
タリンはヨット競技の会場だったんだって。
それに合わせて、各地にきれいな映像を送信をするために
このテレビ塔が建設されたのだそうな。🎥

エストニアがソ連から独立したことは既に知ってたことだった。
でも、この建設当時の話を聞いて、
エストニアは本当にソ連の一部だったんだなぁ~と実感したよ。

ちなみにタリンにはKGBの本部等、
旧ソ連に関係する建物が他にもいくつかある。
知っての通り、エストニアは今でこそ一つの国だけど、
20年ちょっと前までは旧ソ連の一部だった。

逆に今はもう、ソ連という国が存在しない。
歴史の流れ、時代の移り変わりっていうものを感じたね。

最後に行ったのはPiritaピリタのビーチ。
夕方だし曇ってるからかなり涼しかった。😵
曇り空の浜辺に立つ人
なのに、そこで泳ぐ人々が数名。恐るべしエストニア人!

ところで、なんでこのビーチに来たのかというと、
砂浜に落ちてる(かもしれない)コハクを拾うためなのだ!v(・∀・)v
実はエストニア、ラトビア、リトアニア、
これらバルト三国は超有名なコハクの産地なんだよね。✨

昔何かのテレビ番組で、バルト海沿岸の砂浜に
コハクがうちあげられるっていうのを見たことがあってさ。
質のいいコハクはそう簡単には見つかんないだろうけど、
コハク拾いに挑戦してみたいじゃん?👊
宝探しみたいで楽しそうだしね!

でも現実は甘くはなかった。
個人的にはこのコハク拾いが今日のメインイベントだったから、
結構気合い入れてたんだけどな〜〜〜⤵
いくつかコハクかな〜って思われるヤツを拾ってきたけど、
ただのコハクっぽい色の小石だった…😖

まぁこういう日もあるよ。
明日は明日!今日は今日!\(^o^)/

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