夕刻、フィレンツェを離れペルージャへ移動。
出迎えてくれた親友アルベルトとイリアスとともに夕食を済ませたら
突如、夫があまりの頭痛にのたうちまわって倒れてしまった(;゚∀゚)
彼の性分をご存知の方ならお分かりいただけると思うが
ちょっとやそっとの痛みでは「イタイ」とすら口にしないヒト。
(その為に我慢しすぎてトンデモナイことになっちゃったりするんだけど…)
どうしよう〜!?と慌てふためいていると
専門外ではあるけれどドクターであるアルベルトが診断してくれて
とりあえず彼らの手持ちの薬を処方してくれた。
ああ〜、これが彼らの家で本当にヨカッタよ〜(´ー`)
しばらくすると痛みの方は落ち着いてきたらしく
夫は無事、スヤスヤと寝に入った。
日課のひとつ、就寝前のTVタイムを過ごすアルベルト。
この背中を見てると
ペルージャに帰ってきたー!って気がするわ〜(^ ^)
イタリア語でありがとうは「グラツィエ」
今日も読んでくれてありがとう♪ グラツィエ\(^o^)/