三度目の大英博物館です。
グレートコートに入って向かって左側のこの部屋。
こういう雰囲気すっごく好き〜(*´∀`*)
棚には書物やら標本やら…びっしり収蔵されている。
ゼッタイこういうところに
オモシロイものがあったりするんだよ〜♪
と、覗いた棚はちょうど古い旅本コーナー。
私たちの好みにドンピシャ✌️
主に1800年代の旅本。
ぱっと見、英語・仏語・西語の本があったけど
ヨーロッパやアメリカのみならずアジア、アフリカ…
世界各地のガイドが揃っていて(上の棚はよく見えないのが残念)
日本の宿ガイドみたいなものまであった。
その当時の日本、どんな風に紹介されてるんだろう?
うーーーっ、中が見てみたいよ〜!
(棚はガラス張りなので手には取れません💧)
三度目の大英博物館を後にし
向かったのは、大事な人との約束。。。
その人とは…
その昔、夫がまだ学生だった頃
バイト先のイタリアンレストランで一緒に働いていたイタリア人。
夫にとっては初めてのイタリア人の友達。
彼はその後、ここロンドンに暮らすようになり…
なんと、17年ぶりの再会 w(゚0 ゚)w!
何度も熱〜い抱擁を交わした二人でありました(#^.^#)
ロンドン随一のエンターテイメントエリア
ソーホー(SOHO)にあるお洒落なレストランのヘッドシェフを勤める彼。
今晩は、超豪邸にプライベートパーティのケータリングをしにいくとか…
この時期(クリスマス)は忙しくて全然休みが取れなくて…
とは聞いていたけど、そういう仕事もあるからなんだね〜。
体感気温マイナス2度もなんのその。
さすがはフライデーナイト!ものすごい人出 (*゚o゚)ノ⌒
金曜の晩は遅くまで開館してる博物館・美術館も多いロンドンの街。
そのひとつ、ヴィクトリア&アルバート(V&A)博物館に行ってみました。
見学できるエリアは限られていましたが
総長13Kmもあるというから、かえってそれでヨカッタのかも…(^_^;)
それでも見応えたっぷり♪
ガイドブックでお勧めされてたファッションコーナーは
期待したほどではなかったけれど…
これ↓が部屋着ってすごいね。
袖の部分にはこんなあんこが仕込まれてたんだ!
今も昔もお洒落の裏には見えない努力があるのね〜。
V&Aのみどころのひとつ
陶(タイル)で覆われたギャンブルルームはカフェになってた。
この部屋は圧巻!!!
こんな部屋でお茶できるなんていいね〜♪
と話してたら、見つけた案内板。
平日(月〜木)の午後にはこの部屋で
クリームティ(スコーンと紅茶のシンプルアフタヌーンティ)が
5ポンドちょっとでいただけるらしい☕
英国を去るまでにもう一回くらい
クロテッドクリーム&スコーンを楽しみたいけれど
フルアフタヌーンティはちょっと重いし…
と思っていた私には願ったり叶ったり♪
時間がとれたら来週また来ますヾ(=^▽^=)ノ
教会装飾が集められたこのコーナー。
ピッカピカの金銀細工が眩しいほどに並ぶなか…
見つけたこのコ👀
よ〜く見ると…(´・ω・`)?
あれっ?コカコーラ???
ルワンダでリサイクルされた
コーラの王冠(瓶のキャップ)で作られたとか。
アイルランドやイギリスの博物館を見てきて
たびたび思ってたんだけど
古いものに混じって比較的新しいものも展示してるよね(´・∀・`)
大英博物館で今日見た時計コーナーにも
1500〜1600年代からの時計が並ぶ部屋に
ソニーのデジタル時計もあったりしてさ。
ライトアップされた中庭も雰囲気満点のV&A(*´ω`*)
第一金曜の夜はミュージックイベント開催日とあって
ポップな音楽が聞こえてくるなかで見学する
歴史的アートもまた乙なもの…(^o^)v
そうそう!
昨日、グリニッジ天文台博物館でこんなの見つけちゃった。
傘ぽん。
日本人以外にこの用途がすぐ理解できるのかがちと疑問(・ ・?)
そもそも、こっちの人って傘あんまりささないよね(^∇^;)…
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