スポンサーリンク
スポンサーリンク

イタリア対コスタリカ、ついにW杯を観戦!

ブラジル

ついにこの日が来たぜ!
今日オレたちはブラジルワールドカップの試合
イタリア対コスタリカを観戦するのだ〜〜〜💣

試合は13時キックオフ。
同じ宿に泊まってた客が全員試合を見に行くことが事前にわかり、
せっかくだからみんなでスタジアムに一緒に行こうという話になった。
そして朝9時、かなりの時間的余裕を持って宿を出発した。
サッカーユニフォームシャツを着て部屋の一方向を向いて立っている男性たち
しか〜し、これが大失敗だった。

まずは宿から最寄りの駅まで徒歩。
石壁のある歩道を歩く人たち
Andiamo! さあ行こうぜ!

一緒にスタジアムを目指したのはイタリア人のRとI、オーストラリア人のYとK、
ドイツ人のD、イギリス人のA、ブラジル人のBとC、そしてオレたち日本人×2。
多国籍軍だね。

ところが、こっからが大変だった。⤵
まず最初に、ドイツ人Dが道で出会ったブラジル人と何かを交渉しだした。
どうやらこのブラジル人がドイツの試合のチケットを余分に持ってるらしく、
Dはその余ったチケットを売ってくれと頼んでいるようだ。

結局、話がまとまるまで10分ぐらい待たされた。
Dはドイツ戦のチケットを買えて喜んでたけど、
ワールドカップのチケットって転売不可じゃなかったっけ?

Dの話によると、
チケットの転売は本来なら不可だけどみんなやってるよ〜だそうだ。
ちなみにDは今日のイタリア対コスタリカのチケットも
どっかの誰かから売ってもらったんだって。┐(´〜` ;)┌

ちなみに、一緒にスタジアムに行くメンツに入ってるイギリス人のAも
この時点ではチケットを持ってなかった。

続いて、オーストラリア人の二人が立ち止まった。
手持ちの金が少ないから銀行のATMで金をおろしたいそうな。
おいおい、そんなの前日とかにやっとけって!😠
彼らが銀行に行く間、またしても待つ事になってしまった。

待ってる間、そこら辺にいるブラジル人に声をかけまくってたイギリス人Aが
イタリア対コスタリカのチケットを持ってる人を発見し、値段交渉を始めた。
自由だな〜〜〜(苦笑)

そしてさらに、ここでも問題が発生。
チケットを売りたいブラジル人は代金をブラジルの通貨(レアル)で欲しいのに
Aは米ドルと少しのレアルしか持ってなかったのだ。
そしてオーストラリアの二人が銀行から戻ってきた頃に、
Aも銀行に向かって走っていった…💧

どんだけ待たされるんだ???
試合開始に間に合うのかよ?!

さすがに先を急ごうと言う話になり、
一団は駅に向かって歩き始めることにした。
駅に着くと、案の定大混雑。😞
駅の改札で並ぶ人たち
切符売り場は試合を見に行く人達で長蛇の列だ。

ここでも当然時間がかかり、さらにはオーストラリア人が列に並ばずに
ウロウロしてたせいで余計に無駄な時間を費やした。
おいおい…ヾ(-_-*)

切符を買って改札を抜けると、
試合観戦者用のリストバンドを付けられた。
手首に巻かれたバンド
これでスタジアムへの電車とシャトルバスに乗れるらしい。

ところで、宿から最寄駅までは約1時間かかってしまった。
さらには駅でも待たされたこともあり、最終的に電車に乗れたのは10時半過ぎ。

スタジアムの最寄り駅までは約1時間という話だし、
しかもその最寄り駅からシャトルバス&徒歩で1時間以上かかるらしい…💦
ほんとに大丈夫か?

その後電車とシャトルバスを乗り継ぎ、スタジアムのそばまで来た。
広場を歩く背番号10番の青いユニフォームを着た男性の後ろ姿
しかし…スタジアムが見えない。😵

20分以上歩いたら、やっとスタジアムが見えてきた。
スタジアムを背景にした青いシャツの男性と黄色いシャツの女性
マジで遠すぎるって…😖
どんだけ遠いかって話はこちらを見てね→ゴロージの世界みてある記

スタジアムに着いたところで、宿から一緒に来たみんなとはお別れ。
みんなと話ながらここまで来たのはそれなりに楽しかった。
けれど、こんなに時間がかかるんだったら別行動にすればよかったかもな〜

だけどまぁ、スタジアムには着けたし一安心。ε-(´▽`)
少し気持ちに余裕ができたので、試合を見にきた人達と
記念撮影をしながら自分たちの席へと向かった。
赤や緑の帽子を被った男性たち
マリオとルイージもイタリアの応援に来てたよ!⤴

キックオフの30分前、やっと席まで辿り着いた。
スタジアムで観戦する人たち
間に合って良かった〜〜〜!!

試合の話は次回に続くよ〜〜〜〜⤴⤴⤴

ポルトガル語でありがとうは「オブリガード」
今日も読んでくれてありがとう♪ オブリガード\(^o^)/

にほんブログ村 旅行ブログ 夫婦世界一周へ
にほんブログ村 夫婦世界一周

タイトルとURLをコピーしました