昨日、イタリア対コスタリカの試合を見に行った。👀
スタジアムに到着したのは12時半。
ピッチでは選手達が1時のキックオフに向けてウォーミングアップの真っ最中。
お!ピルロだ!バロテッリもいるぞ!
数分後、選手達はロッカールームに戻っていった。
ついに始まるぞ〜〜〜〜〜
選手達が国旗とともに入場!
盛り上がるスタジアム!!
そしてキックオフ!⚽
オレたちはイタリアの応援!
FORZA イタリア頑張れ!o(*≧◇≦)o
試合の方は両者ともに一歩も譲らず、0-0で時間だけが過ぎていった。
しかし、徐々に時間が経つにつれ
コスタリカの方が優勢に試合をすすめるようになってきた。
大ベテランのGK守護神ブッフォンの好セーブのお陰で
どうにか点は取られてないけど、押され気味でかな〜りヤバいかんじ。
それに対しイタリアは、FWの選手にキレがなく中々シュートに持ち込めない。
まずいんじゃね〜のって思ってたら前半終了間際、
コスタリカに先取点を取られてしまった。😞
でもまだ0-1だ。まだ逆転できるはず!
後半、イタリアは選手を交代し反撃を試みたものの
明らかにバテててコスタリカの選手に走り負けしてた。
オレは声を枯らして応援!👊
しかしバテバテのイタリアは1点も取れず、そのまま試合終了…😵
悔しいが、こんなイタリアじゃ負けても仕方がないと思っちゃうほど、
今日の彼らのプレーはイマイチだった。
オレが好きなイタリアはどこに行ってしまったんだ〜(泣)
何故イタリアは負けたのか。(・ ・?)
まず、イタリアはコスタリカを下に見てたんじゃないかな。
だから中々ゴールが決められず時間だけが過ぎていくなかで余計に焦り、
シュートやパス、トラップをミスし、ドツボにはまっていったんだろう。
また、イタリアには積極的に攻めるプレーが少なかった気がする。
何故だかわからないが、リスクを回避する無難なパス回しが多すぎ。
それが戦術だと言われればそれまでだが、攻めなきゃ点は取れねーよ。😠
あと、暑い時間帯での試合は選手にとって相当きつかったかな〜とも思うけど、
コスタリカの選手も同じコンディションなわけだし言い訳にはならないよね。
でもそんなイタリア代表の中でピルロは本当にスゴかった。💡
攻めにも守りでも大事な局面では必ず中心になってるし、
敵に囲まれてもボールを滅多に取られないしパスの精度も高い。
フィールドプレーヤーとしては両チームの中で一番歳上なのに、
試合終了まで走り続けた体力。そして桁違いの存在感。
本当に恐れいるよ。
しかし、以前はそういう桁違いのプレーヤーが
イタリアにはウジャウジャいたのに、今はとても少なくなってしまった。
2006年のワールドカップでイタリアが優勝した時のメンバーと
今日のメンバーでは、選手のレベルがちょっと違うよね。
(ピルロとかブッフォン、デ・ロッシ等みたいに両方出てる選手もいるけど。)
強いイタリアが復活することを心から願う。(イタリア好きなんで。)
そして強くなったイタリアの試合をもう一度ワールドカップで見たいな。
スタジアムからの帰り道。
赤いユニフォームを着たコスタリカのファンが
浮かれてるのとは対照的に、沈むイタリアのファン。⤵
でもそんな中、陽気な3人組のイタリア人おっちゃんグループに出会った。
彼らはコスタリカのファンと大声で陽気に喋ってた。
今日は負けちゃったけど、次のウルグアイとの試合には勝って
イタリアは決勝トーナメントに行くのさ!
そのままイタリアは勝ち進んで、コスタリカも勝ち上がって、
決勝はイタリア対コスタリカでもう一回やろう!がはは〜〜〜!!
いいな〜こういうポジティブさ。⤴⤴⤴
彼らは別に負け惜しみでそういうことを言ってるんじゃなくて、
心底そう思ってるんだよね。
だからオレはイタリアが好きなんだな。
陽気さ。笑顔。これが大事だ。
もちろんこれだけじゃダメなこともあるけれど、
陽気さと笑顔で乗り越えられることもある。
そう思わない?😃
ポルトガル語でありがとうは「オブリガード」
今日も読んでくれてありがとう♪ オブリガード\(^o^)/