ロシア・サンクトペテルブルクに到着ー!
ビザなしで無事入国審査をパスすると
さっそくお出迎えのマトリョーシカ♪
テンション上がるぅ〜ヾ(=^▽^=)ノ
送迎バスの終点は1万人収容できるという聖イサク大聖堂。
そして向いの公園。。。
ひっ、広い…(;゚∀゚)
地下鉄のエスカレーター。
どこまで潜るんですか???
怖いくらいの深さ(((; ゚ー゚)))
まるで核シェルターみたい…とつぶやいたら
夫曰く、本当にその機能をもたせる意図もあったらしい。
ホームはレトロな装飾が日本橋の三越とか高島屋みたい。
そんなホームにミスマッチな無骨な車両が走る姿が
独特の雰囲気を醸し出している。
横断歩道にはデカデカと右側通行の矢印。(誰も気にしてないけど)
ただの大都市とは違う空気をそこここに感じてしまうのは
ソ連のイメージが未だ記憶に残る私たちの年代のせいなのか。。。
そもそもこの街だって昔はレニングラードだったよね〜(;^ω^)
それにしてもこの街(というかロシア全体?)
建物、道路や区画すべてが規格外のデカさ。w(゚0 ゚)w
さすが世界最大の面積を誇る国?!
ちょっとそこまで歩くのにも一苦労。
見てよ、この歩道〜。
壮麗な建築物がずら〜っと並ぶネフスキー大通りに
可愛らしいウインドウを発見!
写真右の赤い服のお肉屋さん(?)が
左手にウサギ、右手にネコらしき動物を持っているのが気になるが…
豪華な装飾の店内は
カフェテリアとガストロノミアを合わせたような感じ。
キャビアはもちろん生牡蠣まで取り揃えられていた。
ロシアでこんなケーキを見るなんて思ってもみなかったよー♪
というか、ロシアのこと知らなすぎだな…(^∇^;)
これこれ!!!
サンクトペテルブルクで絶対見たかったんだよね〜\(^o^)/
こんな遊園地みたいな外観とは裏腹に
「血の上の救世主教会」だなんてドキッとする名の教会。。。
中がこれまた圧巻 w(゚0 ゚)w
壁や天井すべてがモザイクでびっしりと埋め尽くされている!
いろんな教会見てきたけど、ここまでってそうそうないよ。
ビーフストロガノフの元祖、ストロガノフ家の宮殿はピンク色。
その斜向いのカフェレストランに落ち着いた。
やっぱりこれは食べなくちゃ〜♪と頼んだボルシチ。
夫はノーマルで。私はコールドで。
ビーツ仕立てのスープがベースの冷たいボルシチ。
日差しがキツいサンクトペテルブルクの猛暑にピッタリ♪
お野菜もお肉もいっぱい入って食べ応えも十分(*^〜^*)
外にでたらウインドウに日本語が書いてあった!
文学カフェだって。
しかも年号をみるとそこそこ老舗らしい。。。
ドストエフスキーとかロシアの文豪に縁でもあるのだろうか?
店内はなかなか素敵なインテリアで落ち着いた雰囲気。
その割にはお値段もお手頃。ロシアもなかなかやるね〜♪
72時間でどこまで楽しめるか(食べられるか)ロシア!
ちなみに、ロシアといえばボリショイサーカスですが(?)
ボリショイとはロシア語で「大きい」という意味です。
まるでロシアの代名詞そのものですね (^_^)
本日の豆知識でしたー!