今日もフランクフルトの街中へ行ってみた。 v(・∀・)v
中央駅正面からまっすぐ伸びる通り(Kaiserstraße)に
屋台が沢山出てたから、ちょっと覗いてみることにした。👀
いい匂いしてんな~って思ったら、ホットドック屋さんを発見🎵
お店のオヤジいわく、このチューリンゲン風の
ソーセージはドイツで一番ウマいんだそうだ。
早速食べてみた。確かにウマい。 (*゚∀゚)=3
というかドイツのソーセージは基本的にどれも美味しい。
不味いソーセージを見つける方が難しい。(笑)
ドイツのソーセージは街ごとに違った素材や製法で、どれも個性的。
肉の種類はもちろん、他の材料や味付け、
燻し方等が多種多様でホントに面白い。😃
別の屋台でキノコを売ってるのを見つけた。
ドイツでよく見かける種類の他に、椎茸やシメジもあった。
椎茸はShitake、シメジはShimeji、そのまんまの名前だった。 w(゚0 ゚)w
ここでキノコ炒めご飯を食べてみた。
キノコやタマネギ、香草をソテーして
生クリームや塩コショウで味付けてある。
ストロガノフみたいな感じになってるこの料理、メチャうま!! ( ̄ー+ ̄)
キノコが山盛りなとこもまた素晴らしい。
まぁドイツでは何でも山盛りなんだけどね。(笑)
その後、街の中心の広場に移動。💨💨💨
中世っぽい雰囲気で再現された街並だ。
切り妻屋根の建物は、昔の貴族の屋敷なんだって。
フランクフルトはドイツ有数の大都市。
街の歴史は古く、古代ローマの遺跡や中世の建物があったりする。
でもその周辺には近代的な建物が立ち並び、
まるで東京やニューヨークみたいな高層ビルが幾つもある。
このミックス具合がフランクフルトらしさなのかな。
今までドイツには何回か来たことがあるけれど、
田舎の小さな町が多かったんだよね。
だからこのフランクフルトのミックス加減が、
何かとっても不思議な感じがした。
明日は旧東ドイツの街ドレスデンに行く。
ドレスデンはどんな感じかな〜〜〜? \(^o^)/